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暗殺依存症



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【この小説が収録されている参考書籍】
暗殺依存症 (ハヤカワ・ミステリ)

暗殺依存症の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

カタルシスなし(原題:Assassins Anonymous)

過去の辛い経験により暗殺者稼業から足を洗ったマーク。
しかし、ある日から命を狙われる羽目に。相手を探す旅に出るが、次々と危難が訪れる。
次第に我慢の限界に追い込まれていくマーク。彼は不殺の誓いを守り通すことができるのか、というストーリー。

アクションシーンも相応にあるので、アクション小説ファンには一定お勧めできるが、不殺の誓いのために、消化不良の感じが拭えない。アクション小説というより、ミステリーに近いような内容の気がします。
個人的には、あまり面白くなかったです。
しかし、今更ですが、なぜ文庫じゃなくて、ポケットミステリーでの発売なのか。
書店でも置いてないところもあるし、不便ですが、文庫だと2分冊になってしまうからなのか。1冊で2,300円はかなり高く感じます。
暗殺依存症 (ハヤカワ・ミステリ)Amazon書評・レビュー:暗殺依存症 (ハヤカワ・ミステリ)より
4150020132

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