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星が人を愛すことなかれ
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星が人を愛すことなかれの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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アイドルの恋愛事情そして、アイドルに翻弄されるファンの恋愛事情、更にファンの恋愛事情に影響を受けるアイドルの恋愛事情と、登場人物が一巡する中で1つの大きなストーリーができあがります。視点が変わりながら伏線が回収されていくのが面白かったです。 アイドルにスポットを充てているからか、登場人物の感情のブレが振り切れるほど鮮烈で熱いというわけでもなく、どこか冷めた、そして諦めたような大人な割り切り感があるため、感情表現にリアリティが持てる一方、登場人物の行動と心の揺れ動きとの間に少しギャップを感じるところがありました。 心で分かっていても、頭(行動)が付いてこないという、現実に起こる自己矛盾のようなものが、綺麗な感情表現で描かれていると思います。 | ||||
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最近読んだ小説の中で一番おもしろかった。それぞれの主人公の恋愛の悲しい世界観が伝わってくる。本をめくる手が止まらない。映画化してほしい。斜線堂有紀さんの他の小説も購入したくらい好みだった。 | ||||
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