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俺たちの箱根駅伝



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【この小説が収録されている参考書籍】
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俺たちの箱根駅伝の評価: 4.65/5点 レビュー 203件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全186件 41~60 3/10ページ
No.146:
(5pt)

選手と運営、放送側の視点から描かれる感動作

池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝』をAudibleで聞きました。この作品は、箱根駅伝を舞台に、選手だけでなく、放送を担当するテレビ局のディレクターやアナウンサーといった裏方の視点からも描かれており、非常にユニークで感動的な一冊でした。

特に印象的だったのは、箱根駅伝の予選を通過できなかった選手たちによる「学生連合」のドラマ。彼らそれぞれの葛藤や成長、そして競技にかける想いが丁寧に描かれています。選手たちの練習風景や心理描写はもちろん、放送側の困難やアクシデント、意見の衝突などもリアルに描かれており、両者の視点から箱根駅伝の魅力を深く知ることができました。

作品全体を通して、リアリティがあり、聴き応えのある内容でした。箱根駅伝ファンはもちろん、スポーツやチームでの取り組みに興味がある方にもおすすめです。少し長めの作品ですが、その分、多くのドラマが詰まっており、最後まで飽きることなく楽しめました。
俺たちの箱根駅伝 上Amazon書評・レビュー:俺たちの箱根駅伝 上より
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No.145:
(5pt)

ランナーの心情描写が見事

市民ランナーとして日頃から走っているので、大会に出場した時などの感じと、描写がリンクする所がたくさんあって、楽しく読むことができた
池井戸作品共通の理不尽な力との対立もあって、オススメです
俺たちの箱根駅伝 下Amazon書評・レビュー:俺たちの箱根駅伝 下より
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No.144:
(5pt)

力をもらいました

展開は、徹底的な向かい風。現実にもよく出くわす、不穏な空気。そしてそれらに逃げることなく立ち向かい、やがてやってくるラストシーン。箱根駅伝を走るランナーの息遣いを自分が走っているかのように感じながら夢中になって読みました。物語の中でしばしば伝わってくる真剣な思い、最後に伝わってくる「無駄な努力なんてない」というメッセージ。やっぱり人の努力、ひたむきさ、人のつながりって人の心を熱くします。何か力をもらいました。読んでよかった。
俺たちの箱根駅伝 上Amazon書評・レビュー:俺たちの箱根駅伝 上より
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No.143:
(5pt)

力をもらいました

展開は、徹底的な向かい風。現実にもよく出くわす、不穏な空気。そしてそれらに逃げることなく立ち向かい、やがてやってくるラストシーン。箱根駅伝を走るランナーの息遣いを自分が走っているかのように感じながら夢中になって読みました。物語の中でしばしば伝わってくる真剣な思い、最後に伝わってくる「無駄な努力なんてない」というメッセージ。やっぱり人の努力、ひたむきさ、人のつながりって人の心を熱くします。何か力をもらいました。読んでよかった。
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No.142:
(5pt)

みなさん読みましょう!笑

オーディブルで聞いてます。来年の箱根駅伝を早く見たくなりました。熱い読み物でおすすめします。
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No.141:
(5pt)

作家の発想力に脱帽

箱根駅伝 こんなアプローチがあったんだと池井戸氏の発想力に  作家の発想力に購入する価値あります。
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No.140:
(5pt)

良かった

池井戸さんの作品は初読みでしたが、エンタメ小説として絶対に楽しませてくれることを約束させてくれるような作品でした。登場人物の背景やそれぞれの思いをきちんと描けている点がすばらしいです。
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4163917721
No.139:
(5pt)

素晴らしい作品

何度も泣いてしまう場面があって本当に素晴らしい作品。
箱根駅伝を池井戸さんが書いてくれたことに感謝!
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416391773X
No.138:
(5pt)

箱根駅伝の感動をそのままに

後半を通勤電車で聞いたので涙が止まらず本当に困りました。

場面場面情景がはっきりと浮かび上がってく描写にどんどんのめり込んで
あれ、これってあの場面かなとか、ああ、あの場所ね、とか
箱根駅伝が好きな人ならきっと同じような感覚になるだろうと思う。
小説という非現実世界というのを忘れてそこでレースが行われてるような錯覚に陥った。
もう一回聞こうかな
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No.137:
(5pt)

至高の箱根駅伝作品

箱根駅伝を描いた小説作品は過去にもいくつかある。

しかしここまで綿密に取材されてリアルに描かれた作品があっただろうか。
作品の特徴として学生ランナーだけではなく、テレビ局を軸とした箱根駅伝中継の死闘も描かれているからかもしれない。

例えば以下の文章…(下巻より)
——
定点カメラによる固定的な画面ではなく、選手の走りに合わせてクレーン上のカメラも動いていく、〝移動ショット〟であるところがミソだ。それだけではない。早川渓谷の清冽な水音をマイクで拾い、冬の箱根を感じさせるシズル感たっぷりの演出にもなっている。箱根の山上り、その玄関口ともいえるこの重要な場所を、周囲の風景とともに伝えたいという第一回放送スタッフたちの熱い思い。それがタスキさながら今なお引き継がれているこの映像は、日本のスポーツ中継における放送天然記念物といっていい。

読んでいて震えた。
細部にまでよく練られていると感じた。
もちろん箱根駅伝×池井戸作品として人間ドラマもしっかり描かれていて箱根ファン、池井戸ファンは間違いなく満足できる作品であると感じている。

箱根前に読もう。
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No.136:
(5pt)

箱根駅伝前に読みたい一冊

上巻は箱根駅伝本戦までのドラマ
そして下巻は箱根駅伝本戦を描いた作品

池井戸作品のエンタメとしての読みやすさはもちろんのこと、陸上駅伝ファンの心も揺さぶる作品となっている。
文章を読んでいても綿密に取材して、かなりリアルに描かれている。

例えば以下の文章…(下巻より)
——
定点カメラによる固定的な画面ではなく、選手の走りに合わせてクレーン上のカメラも動いていく、〝移動ショット〟であるところがミソだ。それだけではない。早川渓谷の清冽な水音をマイクで拾い、冬の箱根を感じさせるシズル感たっぷりの演出にもなっている。箱根の山上り、その玄関口ともいえるこの重要な場所を、周囲の風景とともに伝えたいという第一回放送スタッフたちの熱い思い。それがタスキさながら今なお引き継がれているこの映像は、日本のスポーツ中継における放送天然記念物といっていい。

読んでいて震えた。
細部にまでよく練られていると感じた。
もちろん箱根駅伝×池井戸作品として人間ドラマもしっかり描かれており、下巻は序盤から涙無くしては読めないような仕上がりだと感じる。

箱根前に読もう。
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No.135:
(5pt)

未だかつてない挑戦を見届けろ

逆境から、チームの仲間を信じて箱根駅伝のスタートに立つ。
ハラハラドキドキの連続。
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No.134:
(5pt)

とても熱い青春の物語

熱い大人と大学生の青春の物語。おすすめです。最後のほろりと涙がでるシーンには、心が震えました
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No.133:
(5pt)

一気読み、読み出したら止まらない。

涙なしでは読めない、箱根駅伝を実際に見ているかのような展開に、心ふるえて‥。読み終えた今、余韻に浸りながら、もう一度読み返します。
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No.132:
(5pt)

箱根駅伝が開催される直前に読むのがおすすめ

これを読めば箱根駅伝を観るのが楽しくなる
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No.131:
(4pt)

素晴らしい

池井戸潤の作品は、毎回、面白く読ませていただいていますが、この作品は、特別参加の学校に焦点を合わせて、選手の葛藤を面白く伝えており、面白く読ませてもらっています。
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No.130:
(5pt)

箱根の感動を本でも

一気読みしました。箱根の裏側も感じれておすすめの本です
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No.129:
(5pt)

上下巻一気に読めました。

小説でここまで熱くなれる作品はなかなか無いです。
正直、箱根駅伝全く興味ないしテレビで延々と走ってるの見て何が楽しいのって思ってましたが、
来年の箱根駅伝はしっかりと見ようって思いました。
ランナーだけじゃなく、予選落ちした仲間たち、監督、そしてテレビ中継している人たちの物語が凝縮されていて、さすが池井戸先生って思いました。
映像化必至ですね。っていうか、映像化を見据えて書かれたようにも思います。
駅伝のロケは難しそうですが、それでも映像化はされると思います。
アニメでもいい。
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No.128:
(5pt)

おもしろい

上下巻とも「おもしろい」のひとことです。TVドラマ化してほしい。
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No.127:
(4pt)

熱い駅伝への思い

お正月に普通に観ているテレビ中継ですがこれからは現地でも生で観戦したいです。
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