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ワインレッドの追跡者 ロンドン謎解き結婚相談所
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ワインレッドの追跡者 ロンドン謎解き結婚相談所の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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軽いけど 面白い。これからの展開が面白そうだけど…… 。ハッピーエンドを希望します。 | ||||
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自宅で起こった殺人事件を捜査する物語です。 会話がだらだらを長すぎるのと、主人公2人の家族の話も多すぎます。 謎解きとありますが、推理しにくい内容になっています。 もう一つでした。 | ||||
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女性の探偵やスパイが活躍する、比較的に軽くてユーモア味のある小説がいろいろ出ていますが、その中では一番面白いと思います。例によって美人で魅力的だがキャラクターの違う女性二人が結婚相談所を開いて相談に乗っているうちに事件に巻き込まれ、警察も一目置くような活躍をして解決すると言う物語。後には残らないけど、読んでいる間は取りつかれてしまいました。 | ||||
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ロンドンで結婚相談所を経営する女性2人が、なぜか難事件に巻き込まれるシリーズです。 シリーズ第4弾ともなればパターンが読めてくる?と思いきや、最初の導入から驚かされ、不安にかられ、一息ついたのも束の間、主人公が窮地に。そして、そう来たか、という驚きの結末まで、会話のテンポよく、どんどん読み進められます。戦後まもないロンドンという時代と街の描写も面白く、初めてこのシリーズを読む方も楽しめると思います。 シリーズを通して読むと、2人とその周囲の人の心理変化も大切な要素で、今後の展開が楽しみです。 | ||||
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シリーズ最初から読んでいる。他の方のレビューにもある通り、前作よりもずっと面白かった。そして柿沼瑛子氏の解説も、著者に負けずウィットに富んでいて、楽しみながら拝読。怖いシーンはないコージーミステリー & 大英博物館の役割やカレー料理の内容など、イギリス文化にも触れることができる作品。 | ||||
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アメリカ人男性作家兼ミュージカル劇作家兼弁護士のアラン・ゴードンがアリスン・モントクレアという女性筆名で書いている『ロンドン謎解き結婚相談所』シリーズの第4作。原題は『The Unkept Woman』(2022年)。 私的感想(ストーリーのネタバレないつもりです)。 ○今回も、たいへんたいへん面白かった。テンポ快調で、犯人と真相が最後近くまでわからないので、とても途中でやめられず、最後まで一気に読まされてしまった。 ○ちょっと気になる点は、①第3作と同様に、展開の派手すぎること、②第3作と同様に、本来の業務である結婚相談の出番の少ないこと。③スパイ小説的展開に頼りすぎなこと。④真相が意外すぎること、かな? ○しかし、①は悪いことではないし、②は残念だが、メインストーリー優先でやむを得ないか。③は話のスケールを広げるために必要だったのだろう。 ④は評価はいろいろあると思う(原書のアマゾンレビューの中に、証拠と一致する解決法は他に二つあると書いているものがあった)。しかし、意外な解決はけっして悪いことではない。 ○何といっても、アイリスとグウェンというコンビ(またはシスターフッド、またはバディ)の魅力が大きい。原書のアマゾンレビューには高評価のレビューが並んでいるが、その多くが、アイリス=グウェンコンビの魅力を褒めている。本書では、追い詰められるのも捜査するのもアイリスで、アイリス大災難大活躍の回ともいえるが、後半はきちんとグウェン活躍の見せ場が用意されている。 ○恋については、アイリスの現在の恋人、過去の恋人、恋人未満合わせて5人の男が登場する賑やかさ。グウェンも大男サリーとちょっと怪しくなって・・。 ○小さなお楽しみとしては、キャヴェンディッシュ警部補の対グウェン、対アイリスの賭けの結果、グウェンの護身術修行の成果、公衆電話を個人電話として使うテクニック、対グウェン、対アイリスのミルフォード医師の精神療法など。 ○時代小説的には、アイリスが捜査のためにポーランド人難民キャンプを訪ねていくところが面白かった。 | ||||
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主人公二人の関係は今作も魅力的だが、プロットが複雑で、物語に深みが増して読み応えがある。大人のためのミステリーです。次回作が待ち遠しい | ||||
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色々捻りがあり、楽しみました。 前作以上の内容です。お勧めします。 | ||||
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前作(第3作)はちょっとトーンダウンしたなぁと思ったのですが、今回はまた面白かったです。 飽きさせない展開で最後まであっという間に読んでしまう、コージーミステリとしてはもちろん、少しずつ進んでいくグウェンとアイリスの人生の進展が気になって気になって、半分以上はそっち目当てで読んでいます。 原書では次回作が刊行済みとのことですが、早く読みたいです。翻訳されるのを楽しみに待っています。 | ||||
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