死んだ山田と教室

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評判

死んだ山田と教室の評価:

3.84/5点 レビュー 50件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21〜40 2/3ページ
No.30
(5pt)

最高に面白くて切なかった

楽しすぎて読み終えてしまうのが辛すぎた。
他の「死んだ」シリーズも読みたい。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.29
(4pt)

前半爆笑、後半せつない

他の方のレビューを見ると、男子校の悪ノリ&下ネタが爆笑モノの前半と、生死について考えさせられるシリアスな後半というところで評価が分かれたりもするようですね。

自分はとにかく前半が面白すぎて、電車の中で笑いを堪えるのに必死でした。
自身の青春時代頃も思いだし、いつの時代も男子高生とはアホな生き物だな〜、と。

ラストは切なかったです(泣)
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.28
(1pt)

過大評価

冗長でプロットに捻りがない。話の流れがつまらないだけでなく、男子高校生の会話がひたすら流れていくだけなので、抑揚がない。平坦だ。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.27
(5pt)

男子校でもそうじゃ無くても!

子供用に購入。
ただ、面白くて自分も一気読み。
サクッと読めて男子高校生の心情がよく書かれていて、青春時代が呼び起こされる作品でした。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.26
(5pt)

前半はテンポよく、後半はじっくり考察交えて感情移入して読むのがおススメ

前半は、フルパワー男子高校生の青春って感じ
死んだ山田とクラスメイトとの関係性がごっちゃになるので、途中の座席表にしおり挟んで読みました。(これおすすめ、ぜひやってくれ)
中盤~終盤は山田のやるせなさと、友情とは?優しさとは?大人になるとは?
と考えさせられました。

終盤に向けて「なぜ山田は死んだのに教室にいるのか」
を考えながら、伏線考察しながら読むと面白い。
マダミス厨の感想ですが。

受け身で読むと後半飽きちゃうかも?なので考察しまくって感情移入して読んでほしい。

オーディオで聴くなら、1.4倍速か1.5倍速がおすすめ。
前半はテンポがいいから問題ないかと。
後半は活字のみでじっくり読ませていただきました。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.25
(5pt)

「マリー・アントワネットじゃん」

車に轢かれて死んだ男子高校2年生の山田が2年E組のスピーカーに憑依します。
前半はスピーカーの山田と様々な級友とのやり取りの中で、級友たちから見た山田の姿が浮き彫りになっていきます。
後半は級友たちが卒業してそれぞれが大人になっていく中で一人取り残されていく山田の孤独が描かれ、ラストへと向かっていきます。
私も高校生3年の時に男子クラスにいたので、男子校のくだらない会話や生活を懐かしく思い出させてもらいました。
この作品を最後まで読むと、スピーカーになった山田の生き方(?)が、人生そのもののようにも思えてきます。
友人たちと楽しく過ごした学生時代、社会へ出て友人たちとの連絡も絶え、引退して孤独な生活に耐えていく人生とスピーカーになった山田の9年間がオーバーラップするのは私だけでしょうか?
高校・大学を卒業して社会人となって、ちょっと立ち止まって楽しかった学生時代を振り返って「ニヤッ」としてみたい方にお勧めの作品です。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.24
(1pt)

ひどい

私は少しも面白くなかったです。
十代の男子高校生ってこんな感じだろうなって思いはしましたが(女子も男子いないと違うノリなので)、くすりとも出来なかった。
特に山田との合言葉は、高校生にもなってほんとうに選んで使うの?リアルにするともっと下品になるから?
必要があるから何度も何度も読まされて、気持ち悪くて仕方なかった。
それでもなにか最後にどんでん返しみたいなのがあるのかなって思ったけど、ただ自業自得でこうなったってオチ。
感動も一切しませんでした。
生きていたって学生時代の友情なんて当たり前に消費するもの、薄れていくのが現実。
だから最後くらいみんなに何を置いても教室に集まって欲しかった。不快な合言葉をみんなで言って欲しかった。
そのせいかあの男の子の山田に対する気持ちは友情じゃなく、執着だと感じました。
読んで損しました。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.23
(5pt)

最初は高校生活を思い出しながら楽しみ、最後は泣けてきた

交通事故で死んだ男子高校生の山田が声だけ現世に残る。山田の声は教室のスピーカーから聞こえる。山田は聞くことと話すことはできるが体がないので見ることはできない。シチュエーションだけならホラーだが、ノリは男子高の学生なのでバカな話しかしない。全体的に男子高校生の青い匂いがプンプンする楽しい物語だ。だけど終盤のクラスメートが卒業してからは生きるとはどういう事なのか問われているかのように重いテーマになっていく。最後は山田の苦悩を知ることになり、友人の和久井との行動に泣きそうになった。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.22
(4pt)

悪くはないのですが…

【ネタバレあり】
テンポもいいし、少しじーんと箇所もあり、本当に悪くはないのですが、
もう少し深掘りして欲しかった。
特に同級生たちが来なくなってしまった背景とか、簡単に仕事で忙しいんだろ、ではなく、もうちょっと内面を描いて欲しかったというか。
あとあのラストは私には刺さりませんでした。
もうちょっと印象に残るラストが用意出来たのではないかと思います。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.21
(2pt)

人間ドラマなのに浅い

登場人物の心情が掘り下げられていないので凄い浅い感情の押し付け合いになってる
優しいはずの山田が最後和久津にあんなことを頼むのもおかしい
和久津もあそこまで人生捨てて山田に固執する理由がない

スピーカーになった秘密最後まで守れるって現実的じゃないし山田のメンタルもありえんでしょ
考える力と耳だけ聞こえた状態で箱詰めって普通数時間で発狂します
何でその状態で来るか分からないのに数年放置されたのにケロっと普通に話してるのかかわからない
普通今いる在校生に話しかけちゃったりすると思うんだけど

設定もツッコミどころ多いですが、人の感情面での掘り下げが浅すぎてどうにも・・・
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.20
(2pt)

読みにくいので映像作品に期待

各紙で絶賛の書評。楽しみにして読み始めたが、50頁辺りで第二話を読み終えて、それ以上読み進むのを止めた。これ、映像化されるだろうし、だったらその作品を2時間で観た方が効率が良い。そう思ったから。

 死んだ生徒・山田君が教室のスピーカーに憑依するというアイデアは抜群に面白いのだが、文体が極端な口語調で、私のような本好きには却って読みにくい。読み終えるのに時間かかりそうだなと。なので、映像作品に期待!
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.19
(2pt)

「死んだ山田がしゃべる」に轢かれて読んだけど。

俺、この小説の中の男子高校生達の会話にでてくる「ハブられる」の意味を知らなかった。読後ググってみたら村八分のことだった。そうだろうなぁと確信しながら読了。この小説は中学の時にハブられていた山田が主人公で、この物語が始まったときには既に山田はこの世にはいない。夏休み中に飲酒運転の車に撥ねられ昇天。二学期初日、意気消沈した穂木高(男子校)2年E組のホームルームから物語は始まる。中学の時にハブられていた山田は、高校生となってからは明るく誰とでも楽しそうに話し、クラスの誰からも好かれる存在となっていた。山田の死は、2年E組の生徒達を衝撃と共に意気消沈させていた。ちなみに2年E組の生徒たちは山田が中学時代にハブられていたことを知らない。そんな教室の天井のスピーカーから死んだ山田の声が突然聞こえ始め・・・。声だけの存在になった山田と、2年E組の生徒たちとのくだらね~wwやりとりが始まり、物語の中盤からは和久津という生徒との友情が中心となって物語は展開してゆく。しかし、時が経過しても山田は高校生のままだが、生きている和久津は年齢を重ね穂木高の先生となり、そして山田は。
 ほんで、感想となるとなんもでてこない。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.18
(4pt)

高校時代を思い出す。。。

幽霊モノと青春モノが渾然一体となった小説です

声だけ生きていることの違和感が、徐々に日常になっていく

悩み多き若者におすすめの一冊です
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.17
(4pt)

ラストが全て

タイトルに惹かれて読み始めてみましたが、
ほとんど会話のみで成り立っている話なので
さすがに途中でしんどくなってきました
有り体に言うと、文章が拙く情景描写に乏しく
のっぺりしたトーンなのが原因だと思います
ただ最終章の落とし方は秀逸ですね
見事な二重構造、ぞわっとする一文
最後まで憑りつかれていた和久津によるexorcist
裏を返せばここがなければ文芸作品とは思えないかもです。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.16
(5pt)

「ありがとな」

ありえない話なのに、最後まで何の疑問も持たずに読んでしまった。
死んで声だけになった山田が、同級生に向かって
何度か「ありがとな」って言う場面がある。
なんかちょっといい場面だった。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.15
(4pt)

大人になったからこそ共感できる

高校が舞台なので学生向けと思いきや、後半は大人になったからこそ共感できる部分がありました。

進学などの環境の変化で過去の自分と決別した経験がある人には胸がきゅっとなる本です。

変わらない山田と、変わっていくみんな。
最後が余韻を残したとも言えますが、個人的にはごちゃっとしたなと感じたので-1です。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.14
(3pt)

男子高のノリが楽しい

漫才のようなやり取りが楽しかったです。
何度か吹き出しながら読みました。
スピーカーへの…の発想がとんでもなく弾けていましたね。次回作に期待です。
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4065348315
No.13
(5pt)

圧倒的に孤独

辛い、読むのが苦しくて辛い。初めは単純に馬鹿でくだらなくて笑えて。でも待って。これって辛いよね、と思いはじめると、読み進めるたびに辛くなる。圧倒的に孤独。苦しかった。
次作も期待しています。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.12
(5pt)

まちがいなく2024年いちばんおもしろい本

友達に「めちゃくちゃおもしろいから」とすすめられて読みました。
期待以上、というか想像の枠を超えたおもしろさでした。
類似品を見たこともないし、たぶん似たような作品は出ないと思う。
それくらいのオリジナリティ。
ラストは何度も読み直しました。
やさしすぎて、不器用で。
ネタバレは絶対にしたくないです。
読んでよかった。本当によかった。

メフィスト賞、いい作品多いですね。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315
No.11
(4pt)

笑いの中に潜む残酷さ。

文章が拙いので読み始めはきつかったけど(主語の混乱、地の文の言葉遣いの間違い等)、若者の描写が上手いのと不穏さを増していく展開にどうなるんだろうと先が気になり一気に読んだ。
笑える描写が多いぶん、物語の中核を成している残酷さが余計に際立っていて、それを意図して書いたならこの作者さんすごいなあと思う。
和久津という存在がいなかったらと思うとものすごく怖いですが、寂しさの中に希望が残る終わり方はよかった。
自分だけ何も出来ないまま、あれだけ親しかった友人たちが自分を忘れ、自分を置いてどんどん人生を先に進んでいく恐怖は、引きこもりの人が一番よくわかるんじゃないかと感じた。山田に比べて、生身の身体がある、孤独や苦しみから抜け出せる可能性が1%でもある、という点で、引きこもりの人に限らず今の自分の人生が進んでいない、自分は独りだ、と感じている人はほんの僅かにでも勇気をもらえるんじゃないかな。
山田が死んだ理由が明かされたときは息をするのが苦しくなった。ああこれは若者には絶対にある悩みだと痛いほど感じて。
唯一リアリティを感じなかったのは、元クラスメイトたちが進学校出身とはいえほぼ全員成功した人生を歩んでいること。止まった時間の中で身動きが取れず無為に生きて(?)いる山田との対比でそうしたのだろうけど、挫折したり痛い目に遭ってる旧友がひとりもいないのは不自然に思えた。
そのことと文章力で⭐︎-1ですが、いい意味でメフィスト賞受賞作らしい良作だと思った。構成と伏線の張り方も上手い。あとは文章さえ上手くなってもらえたらまたこの作家さんの物語を読みたいと思う。
死んだ山田と教室 Amazon書評・レビュー: 死んだ山田と教室より
4065348315