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ダブル・トライ
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ダブル・トライの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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堂場瞬一のスポーツシリーズはほとんど全部読んでいて、大抵良い評価ですが、この作品は珍しくハズレでした。ラグビーと円盤投げと言う異種競技の二刀流と言うテーマで最終的にどのようにな結末になるのか楽しみに読んでいましたが、なんかしりすぼみ感は否めません。結局何が言いたかったのかがよくわからなかった。 | ||||
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この作者の作品は数十冊読んだと思うが、全て☆3.5以上で安定している。本作は☆4.0。 円盤投げと7人制ラグビーの両立を高いレベルでできるのか、そこに絡み合うアスリートの生き様とそれをスポンサードする企業の葛藤。 | ||||
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堂場氏の作品を読んでいると良くある事ですが、 読んでいる途中で止められなくななりました。 そして、最後、ほっこりしました。 いい作品だと思いました。 | ||||
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七人制ラグビーと円盤投げという全く関係性のない種目に取り組むには、周りのサポートが重要と考えるが、全くお金にしがらみのない個人にとってはサポートが鬱陶しく思えるのだろうか。記録を追及するスポーツにとって個人的な努力だけでは、報われないように思える。楽しむこと、それに記録も伴えば言うことはないが、周りのサポートは必要だと思う。 | ||||
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クソつまらん。ラグビーを描いた小説だからと読み始めたが、ラグビーなんて最後にチラッと出て来るだけ。150ページくらいまではほぼ何も事件が起きない。読んでいてただただ退屈。 それも、スポーツ用品メーカーと選手との契約交渉のみが話の中心。しかも繰り返しが多くてグダグダ。カレーの味がどうこういうエピソードも要らん! 出版が2020年ということは2019年の執筆か? さすがにコロナは予期出来ず、2020年4月の香港セブンズが実施されたことになってる。勿論7月のオリンピックも。不運としか言いようがない。 | ||||
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問題無し | ||||
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一気に読み終わりました。非常に面白く楽しめました。 | ||||
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著者はスポーツものは得意とする分野だと思うが、最近は結末をはっきりさせないのでモヤモヤする終わり方が多い。 7人制ラグビーと円盤投げというマイナー競技を題材にしたところはさすがだと思うが、結局スポーツビジネスとしての広がりはなく、スポーツだけでなく、もっと複雑な人間がからむ背景まで踏み込んでほしかった。 むしろスポーツビジネスの泥臭さを前面に出せばよかったのに。 | ||||
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堂場さんのスポーツ小説も警察小説に劣らず素晴らしいと思います。私も最初は読む事無く過ごしていましたが、 読みだすと全てのスポーツ小説を読んでしまいました。きっと読まなかった人も満足出来る作品ばかりです。 この作品も一気読みでした。 | ||||
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ストーリーがなかなか進まないで、少しイライラしました。 著者はラグビー経験者ということで、ラグビーの描写にはおかしな点はありませんでしたが、セブンス(7人制)の情報は古いようで、首をかしげるところは若干ありました。 ただ、私がラグビー経験者&フリークなので、普通の方は問題ないと思います。 主役の神崎をもう少し魅力的に描いてほしかったですね。 | ||||
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