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名探偵じゃなくても
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名探偵じゃなくてもの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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「名探偵のままでいて」を読んでから、本作品を読むことをおススメします。 | ||||
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このミスから生まれた『名探偵のままでいて』の続編、書下ろし。 DLBを抱える祖父が名探偵・・・このキャラが立っていて秀逸。他の登場人物も。 一作目のような凄惨な事件に至りかけたが、結末は・・・(?)。 読後、なんとなくホッコリ、シミジミできるのも、前作と同様。 終わり方からするとまだ続編がありそうなので、期待したい。 | ||||
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ままでいて から続けて読みました どんどん気持ちが入っていき いつの間にか涙が出ました 最後の軽いどんでん返しも素晴らしかった | ||||
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面白いです。 ただ、僕は過去の海外の名作推理小説とか知らないので、それらを知ってる人はよりリンク出来て面白いのかなと思います。 あっ、前作読んでおくのは必須です。前作まだの人は前作読んでから、こちらを読むべきです。 次回以降もありそうな感じなので、(恋の部分とか特に)楽しみ。 | ||||
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前作「名探偵のままでいて」の続編です。ミステリーのシリーズ物大好きです。やっぱり気になったのは楓が好きになったのは岩田なのか四季なのか。私はこっち!と予め予想して読み進めてたのですが、居酒屋のところでこっちか〜〜と落胆してたら、あれあれ??と。もう一回読み直したらこれはミスリードされたのか!ともう頭を抱えました。笑 おそらく私が予想した方で収まったと思うのですが明示されているわけではないので、次作でまたひっくり返る可能性大です。続きがあったらまた読みます。また、新キャラの我妻が出てきた瞬間、雷の呼吸が連想されたのはここだけの話です。笑 | ||||
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推理小説として楽しめました。前作を読んでこの続編を中古本で購入したした、説明では非常に状態がいいとありましたので、まあまあ期待していたましたが、届いた本は新品と遜色ない物が届き嬉しかったです | ||||
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シリーズ2作目。謎解きとしては普通ですが、それぞれの登場人物のキャラが魅力的です。新たに登場した我妻氏にも今後期待しています。 | ||||
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この物語の世界に心地よく浸ってしまいます。 前作に引き続き、何度も読み返したくなるような素敵な作品です。 | ||||
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恋愛、家族愛もありつつのミステリー。非常に洗練されており、一気に引き込まれました。キャラクターの心理描写やストーリーの展開は驚くほど巧妙で、結末に至るまで予測不能でした。読む度に新たな発見があり、その緊張感は適度に続きました。素晴らしい才能と創造性に感銘を受け、今後の作品も楽しみにしています! | ||||
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「このミス」大賞シリーズ続編、三章が好きです。 ハラハラドキドキから安堵、ホロリとするシーンに感情が揺さぶられます。緻密なプロットや驚くべき結末に引き込まれました。キャラクターの描写も素晴らしく筆力に感動しました!次作も楽しみにしています! | ||||
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一気に読めてしまう。 普段本を読まない方にもおすすめです❣️ | ||||
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ミステリ界、そしてラジオリスナーの話題を搔っ攫った前作「名探偵のままでいて」のヒットから一年経たずして、新作が発売された。次の展開を待つ読者の期待に応えてのことか、筆のペースに勢いを感じる。 ミステリファンならずとも、ストーリー、登場人物それぞれのキャラクターの魅力、彼らの会話のテンポの良さだけで十分に楽しめる作品だが、前作同様、往年のミステリ作品の引用とオマージュが随所にちりばめられていて、これが他のミステリ作品やヒッチコックの映画作品と出会うきっかけになれば、とても素敵なことだと思う。 同シリーズの三作目も待たれるが、ミステリ以外の作品にも期待したい。 | ||||
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前作『名探偵のままでいて』は、このミスの大賞作品。続きが気になっていたが、まさか今年中に読めるとは!今作も連作短編なので読みやすく、しかも一つ一つの事件がより深く面白く感じた。 登場人物たちのキャラクターや会話に引き込まれ、初登場の「我妻」も魅力的。家族愛・恋愛・友情…様々な想いに溢れ、切なくてあたたかい、新しいミステリーの形だと思う。 そして今作の表紙も素晴らしい。ブックカバーをかけずに持ち歩き、書棚に二作並べて飾りたいと思える「作品」のような美しさだ。 | ||||
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トリックについては未読な方のため、何も感想は書きません。ただ、読み終えてとても幸せな気持ちになりました。登場人物皆に、この先幸せが来ますように。 | ||||
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ミステリファンも、初めて読む人も楽しめると思います。私は小西作品を読むと、古典的なミステリが読みたくなります。 三作目をたのしみに待っています。 | ||||
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このミス大賞作品の続編 前作より読みやすくて、2作目だからか 楓の嬉しそうな顔、不安そうな顔、それらが自然と目に浮かぶ 前作を未読でも楽しく読めると思う (前作を超えてるかも!!!!) 前作はミステリー小説がたくさん出てきたけど今作はミステリー映画も!それも嬉しくなるしその映画も観たくなる 表紙のイラストも可愛くてこの2冊を正面向きに本棚に並べてます 私は我妻推し!!!!次回作はもっと登場してくれるといいなぁ | ||||
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「名探偵のままでいて」続編ということで、前作を読まずにここから始めるのはちょっと無理(登場人物の説明とか端折ってあるので)なので、まずは前作を読みましょう。 主人公のおじいちゃん「碑文谷さん」の病期の進行にドキドキ、主人公と2人の男性の三角関係にドキドキ。消えたサンタの謎はこの季節にぴったりです。 | ||||
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前作が楽しめた人なら今回も楽しめる内容。 謎解きは相変わらずアンフェアな後出しが多いので、前回がダメならダメでしょう。 ミステリーの影響が濃い家族小説、と見ましょう。 1,2,5が気に入ってます。4~5の展開も劇的で次作も気になります。 | ||||
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第21回このミステリーがすごい!大賞である前作「名探偵のままでいて」の待ちに待った続編。 映像が浮かんでくるような登場人物の個性や過去の多くのミステリーへのリスペクトで、ストーリーが魅力的であるだけでなく、無駄に残酷なシーンや無理のある極端な展開もなく、安心して読み進められます。 加えて、今回の作品はクリスマスシーズンにぴったり。色鉛筆の美しい黒井健さんの絵本「あのね、サンタの国ではね…」も登場して、優しいミステリーに更に柔らかさもプラスされています。 登場人物それぞれが抱える問題は決して軽いものではないから、悲しさや苦しさや切なさも感じますが、それよりも人の温かさがしっかりと残る気持ちの良い作品てす。 | ||||
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前作のラストに痺れ、続編を楽しみにしていました。 『名探偵じゃなくても』は前作の魅力を超える素晴らしい続編でした。新たな謎、キャラクターの成長や関係にどきどきの展開。祖父と孫、家族の話は涙しました。 新たにミステリーに足を踏み入れる人にとっては最適な入門作品だと思いますし、ミステリー愛好家も満足させる要素が豊富に散りばめられていて、前作からのファンはもちろん、楽しめる一冊です。 | ||||
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