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青を抱く



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【この小説が収録されている参考書籍】
青を抱く (フルール文庫 ブルーライン)
青を抱く (角川文庫)

青を抱くの評価: 4.23/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

話の核になるところが…

受け入れられるかどうかで、読後感が決まると思います。

ネタばれになるので詳細は書きませんが、私自身はその部分を読んで
「え?そんなのあり?そんなにいろいろつじつま合うかしら、
どこかですぐに破たんしそう…」とまず思ってしまったので。

小説はファンタジーだから、リアリティを追求したら興ざめなだけと
言われればそうなのですが、そこがお話の核になっているので
それをすんなり受け入れられない場合には、もやもやが残ると思います…。

それ以外にも、いくつものエピソードが重なっていて、
ひとつひとつがとても重いのに、全部が消化し切れていないように感じました。
このページ数に、そんなに盛り込む必要があったのかどうか。
青を抱く (フルール文庫 ブルーライン)Amazon書評・レビュー:青を抱く (フルール文庫 ブルーライン)より
4040676807

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