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青を抱く
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青を抱くの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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清々しい気持ちになるのはいいけど、よく理解ができない行動や感情が多くて、読み進めるのが苦痛でした。 | ||||
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情景が見えてくる文章の美しさ。最後までドキドキしながら読みました。青が美しいです。 | ||||
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丁寧な心情描写と意外な展開に引き込まれました。 中身の詰まった読みごたえのある作品に出会えて満足です。 とても好みだったので作者様の他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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互いを燃料にして、灰になるまで燃え上がってしまいそうだ。 こんなに熱くなるなんて、導入のシーンでは想像もつかない始まり。 似ていることの意味が朧げに分かってくる時のドキドキ。 人に言えないことを抱え込んだまま過ごす長い時間が、幾重にも重なり合って、不思議な響きを奏でる作品でした。 カップルじゃない二人の挿絵があることの意味もまた。 | ||||
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このストーリーには、正直びっくりしました。 自分のアイデンティティの根底を揺るがす問題なだけに、もしかすると受け入れられない読者もいるかもしれないな、と思いました。 話としてはとても衝撃的で面白かったけれど、心情的には理解できない部分がありました。宗清も泉もあっさりと受け入れたみたいだけれど、そんなにすんなりと割り切れるものではないと思う。 | ||||
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泉と宗清この2人はどうなるのか、寝たきりの弟は治らないのか、また宗清は何故この町に来たのかと色々気になります。 思い掛けない事情があって、そうだったのかと。 読後感良かったです。 | ||||
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Kindle読み放題で読みました。 海辺の町を舞台にミステリアスな雰囲気で 物語が進んでいきました。 途中切なくなりましたが、みんなそれぞれの 気持ちを胸に秘めつつ明るい未来に進んでいくのでしょう。 弟君のこるからの物語が見たいです。 それと主人公2人のお母さんの物語も見てみたいです。 男同士の恋愛物語は多いけど、女同士のは見ないですね。 需要がないのかしら? | ||||
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靖野くんの兄弟話の内容が聞きたかった! 彼のその後がどうなるかとても興味深いです。 こまめに出てくる叙情的な表現がとても上手で、ほかでは見たことないような言い回しであるにも関わらず、とても分かりやすくて、情景がありありと想像できる文体が素敵でした。 何度も読んでいると国語力が身につきそうです。 | ||||
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元々藤たまき先生の漫画の雰囲気が好きです。こんなに物語と挿絵が引き立て合うものは滅多になく貴重だと思います。 | ||||
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主人公が良い子。攻め様も良い人。登場人物皆んな嘘みたいに良い人ばかり。そこも含め物語の展開としても奇想天外でご都合主義だと感じるのに、さすが読ませるなァって感じです笑 まるでおとぎ話みたいに最終的には全てが丸く収まる結末。そんなバカな、、、と思いつつBLだし、キャラが幸せなら私も嬉しいし、これで良いのか笑 海辺の物語らしく藤先生のイラストがベストマッチ。表紙も素敵でした。 ネタバレなしで読むことをお勧めします。 | ||||
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皆さんのレビューを読んで、私なりに感じたことを。 レビューで『話の核が納得できない』とありますが、私はストーリーの始めで、逆に「そんな都合のいい出会いがあるの?」と感じました。 なのでストーリーの核の部分で「二人の出会いは必然だったんだ!」と腑に落ちて、すごく納得しました。 また多様な恋愛を描いてらっしゃる作家さんなので、『さみしさのレシピ』などが好きな方は受け入れやすいのではないかと。 いろいろなカタチの優しさ、切なさ、愛情が感じられる良作だと思います。 ただ、web連載でなかったイラストがついた途端すこしガッカリ… 宗清は泉と同い年なのだからもっと若々しく描いてほしかったです。 特に表紙の宗清が老け顔で悲しくなりました(もちろん好みの問題です)。なので★ひとつ減らしました。 | ||||
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先のレビューにもありますが、 なんとなく物足りない感じ。 一穂作品らしく、海や水の描写がきれいで、 キャラも魅力的。 後半をもっと厚くして、二冊にしたほうがいろいろ書ききれたのでは。書ききれてないから、好みが分かれるとか言われるのでは。 もったいないなと思います。 あ、もしかして、続編があるとか? | ||||
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受け入れられるかどうかで、読後感が決まると思います。 ネタばれになるので詳細は書きませんが、私自身はその部分を読んで 「え?そんなのあり?そんなにいろいろつじつま合うかしら、 どこかですぐに破たんしそう…」とまず思ってしまったので。 小説はファンタジーだから、リアリティを追求したら興ざめなだけと 言われればそうなのですが、そこがお話の核になっているので それをすんなり受け入れられない場合には、もやもやが残ると思います…。 それ以外にも、いくつものエピソードが重なっていて、 ひとつひとつがとても重いのに、全部が消化し切れていないように感じました。 このページ数に、そんなに盛り込む必要があったのかどうか。 | ||||
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