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ライフ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ライフ
ライフ (ポプラ文庫 お 12-10)

ライフの評価: 3.45/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

とてもキレイ

書店に並んでいるレベルの本がとどき、とても満足しています。
ライフAmazon書評・レビュー:ライフより
4591162907
No.4:
(5pt)

のんびり感心地良い

[印象に残った言葉]
・会社って強く出たもの勝ちみたいな所ありますからね。というか、社会がそうなんですかね。広い所で派手に強く出すぎるとやられちゃうけど、狭いとこで地味に強く出るといい目を見られたりする。

・ねぇ。頼むから、軽く考えないでよ。お願いだから、何がやる時は、先のことを考えてよ。それをしたらどうなるか、ちゃんと考えてよ。私のことはいいから、せめて朱奈と風斗のことは考えてよ。二人が大きくなった時にどう思うか、そういうことまで考えてよ。

[感想]
日常生活ののんびりした雰囲気が心地良かった。
ライフ (ポプラ文庫 お 12-10)Amazon書評・レビュー:ライフ (ポプラ文庫 お 12-10)より
4591170470
No.3:
(5pt)

いっきよみ

さくさく読める
ライフAmazon書評・レビュー:ライフより
4591162907
No.2:
(4pt)

成長する若者の「ライフ」

この本を読んで、すごく感動する人は少ないだろうが、面白かったと思います。主人公は、だんだん人との繋がりを増やしてから、関係するようになった人の中で数人が彼から離れます。そして、その結果、彼が人生にもっと積極的に参加することを決めるようだ。最終的に彼がどうなるかわかりませんが、最初に現れる主人公に比べると、物語の最後に描写される主人公は幸せになりうる人だと思います。なので、ある種のハッピーエンドだと思って、よい気持ちで読み終えました。
ライフAmazon書評・レビュー:ライフより
4591162907
No.1:
(4pt)

ほっと 優しい気持ちになれる本でした。

強い刺激が多く ギスギスした世の中に住んでいる私たちが、ほっと 優しい気持ちになれる本でした。特別なことを表現するのが演劇とは限らない、という本の中の言葉をこの本自身が体現しているよう。身近な人たちとの淡々とした日々の中でゆっくりと変わって行く主人公 幹太を そっと応援したくなります。心が疲れていたら、ぜひ読んでほしいです。
ライフAmazon書評・レビュー:ライフより
4591162907

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