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AΩ 超空想科学怪奇譚
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AΩ 超空想科学怪奇譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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この本の存在は自分が学生の頃からwikiや特撮ファンのコミュニティを通して認知しており、今回遂に入手に成功、期待を胸に読み進めていった。 が、主人公や敵怪獣(怪人か?)のスケールは凡そウルトラマンやゴジラと言った巨大特撮作品とは程遠い。難解な用語や銀河を跨いだ世界観など、SF作品或いはSFスリラーとしては楽しめた一方でやけに目立つ等身大のグロテスクな表現は恐怖よりも不快さが勝ってしまう。ヒーローや悪者の破壊表現にリアリティを持たせたいのだろうが些かこれは露悪的過ぎるだろう。 読み進めながら感じた不快さ、デビルマン(原作)を思い出す。 というか後半、人が怪物になったり世界が突然世紀末になる辺りまんまデビルマン。 期待し過ぎたのか、正直肩透かしを喰らってしまったというのが私の感想です。リアルな巨大特撮が観たいなら平成ガメラとかシン・ゴジラとか、最近だとウルトラマンブレーザーのが楽しめると思います。 | ||||
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まず、情景描写が非常にわかりにくいため、読んでいてストレスが溜まります。そのためせっかくの戦闘シーンが台無しになってます。せめてイラスト(挿絵)でも差し込んでおいてくれたら助かったのに残念です。文章の主体がコロコロ変わり、本筋に不要な描写が長いので、ページ数かせぎか?とこれまたストレス。着眼点が面白い作品だなと思い、初めてこの作者の作品を読みましたが、私の文章読解能力が低いことを痛感させられました。 | ||||
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