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八月の御所グラウンド
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八月の御所グラウンドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全62件 21~40 2/4ページ
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京都を舞台にした不思議小説はこの人に限る。 | ||||
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万城目先生の本は大好きですが、これもいい本でした。 直木賞でしたっけ、受賞おめでとうございます。 京都を書くと、うまいですね。 | ||||
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賞をとられた直後だったのか、地元の書店では完売のようでした。amazonでも、少し発送まで時間を要しましたが、待った甲斐があり楽しく読ませていただきました。万城目ワールド満載でした。 | ||||
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軽い調子で始まった内容が、途中からグッと重みのある話に進み、最後は感動していました。ストーリーの展開から先が知りたくて一気読みしたので、それではもったいなくて、もう一度初めから丁寧に読み直しました。 友人にも勧めます。 | ||||
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泣いた | ||||
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知ってるつもりだった京都が、京都の心が、温かく降り注いてきます。読めて良かった、と心から思える作品でした。もう一回最初から読もう! | ||||
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京都で大学時代を過ごしました。御所グランドで体育の授業でソフトボールをしました。当時の体育の先生が平安高校の野球部監督だった中村先生で、感激したことを今でも忘れません。いい思い出を久しぶりに思い出すことができ、一気読みしてしまいました。 | ||||
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現代のお伽話...Kevin Costner主演のField of dreamsを連想してしまうのは止むを得ないか...十二月の都大路上下ルも秀作です...さすが直木賞受賞作 | ||||
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京都の風景が目に浮かびます。読後も爽やかな良い小説でした。 ただ、自分が今回の直木賞受賞二作を同時購入し「ともぐい」の後の読書となり、少し拍子抜けの感じがしてしまいました。 | ||||
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八月の御所グラウンド 万城目学 文藝春秋 生者と死者が交差する物語です。 大変面白く読みました。余韻が残りました。 大学4回生の主人公は、ひょんなことから八月の御所グラウンドで開催される草野球の大会(リーグ戦)に駆り出されることに相成りました。人数を揃えるために、いく人かの助っ人が登場して話を過去現在あるいは未来と拡大しています。助っ人の背景が、メインで描かれる物語とあいまって、徐々に興味が湧いてきます。最初の1/3あたりは面白くもなかったので、やめようとおもいましたが、中盤から後半は面白く読めました。京都のピースの使い方が上手とおもいました。京大農学部グラウンド、出陣学徒壮行式(1943年11月20日)、京都商業学校の生徒で甲子園にて活躍した沢村栄治と戦死、戦場に散った学徒や若人への鎮魂の場としての大文字の送り火、などなど。 50年前の京大農学部グラウンドでの全学サッカートーナメント戦を思い出しながら読了いたしました(出身高校別のチーム、一回戦負け)。 | ||||
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大好きな万城目学の世界を楽しむことができます。ただ、短編なので物足りないですが。 | ||||
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直木賞を受賞した作品ということで手に取った一冊。万城目さんのお話は映画やドラマで拝見しておりとても面白く好きな作家さんですが、直木賞ってこんな軽いタッチでもOKなんだとちょっと意外な感じでした。このお話たちには何かが隠れてる気がするのでもう一回読んでみようかな。。。 | ||||
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好きな作家の最新作です。満足です。 | ||||
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これは現実?いや、きっとあるある。ここは京都だから。 | ||||
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物語の中に吸い込まれて行った。苦しい程暑い京都の盆「奇跡の出会い」感涙した。ありがとうございます♪先日の関西ニュースでサイン会を開いた著者にファンの方々が色んな事をドンドン声かけする姿を見た。矢張り皆様わかっているのだ。 | ||||
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良かった | ||||
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万城目氏には京都が本当によく似合うと思います!愛情を感じます。 | ||||
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直木賞受賞ということで、久しぶりに万城目作品を読みました。ファンタジーが苦手な私でも楽しめました。京大はもちろん、登場する場所や店が混みそう。シャオさんみたいになりたいです。 | ||||
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ネタバレになるので詳しくは書けないが、駅伝に幕末の警護団が走り回り、草野球に戦前の名投手が現れる。まさに日本版「フィールド・オブ・ドリームズ」だ。なぜ彼らは現れたのか、結局は、京都を走り回りたかったし、やきゅうをやりたかったからなのだろう。2年生になった駅伝の主人公やそのライバル、御所グラウンドでの最終試合、読者がそれぞれの物語を紡げる余韻を残している。 | ||||
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直木賞受賞作。結構大規模な宣伝に釣られてしまい購入したが、よく見ると短編が1本、中編が1本だけで計200頁ほど。これなら立ち読みで十分かも。実際、前者は30分、後者は1時間で読めた。 短編の方は女子の高校駅伝を描いていて、こちらはファンタジー色一切なし。中編の方は死人(らしき人たち)が登場するので、ちょっとだけファンタジーっぽい。ま、それでも「鴨川ホルモー」なんかに比べるとまともな気がする。 これ、ひょっとして直木賞を取りに行ったのか? スピルバーグが「シンドラーのリスト」でアカデミー賞を取りに行ったみたいに。だったら、まんまと乗せられてしまったな。審査員も私も。 | ||||
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