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(短編集)
憂鬱探偵
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憂鬱探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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様々なテーマに対するこだわりの展開が面白かった | ||||
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読み応えありました! | ||||
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短編集。最初の一本目を読んだときには「これは新しいやり口だ!」と感心したが、実は全編同じやり口なので、まとめて読むとやや疲れる。 同作者の『誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』を読んだとき、「その方法だとたしかに新しい発想のものは出来上がるかもしれないが、『それは本当に面白いのか?』という検証がおろそかになるのでは」と思ったが、まさにそんな感じ。 | ||||
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憂鬱の裏の架空の背景に触れ、想像をビシビシ刺激された。面白くて一気に読了。 ちょっと心が軽くなる。 | ||||
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各話20ページ程度の全9編の連作物。私立探偵が、日常の「憂鬱」の解決法を「調査」しますが、ミステリーではありません。 誰もが感じるあるある憂鬱ですが、理屈やリアリティは関係なく、そういう考え方、そんな発想があるのかと考えることにより、すこし楽になろうよと感じさせます。 | ||||
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著者の作品を読んだことがなかったもので、日常ミステリだと思って買ったのですがちょっと違いました。 この表紙、正直言って中身と全然合ってません!笑 簡単に言えば、探偵小説の真犯人が宇宙人や時間旅行者でも許せる人向けですね。 本当にこうだったら愉快ではあるなあ、という日常系ファンタジーです。 ただいかんせん、一本一本の話が短いため、「設定の説明」が大部分を占めてしまう感じが…。 細かい部分に関してはあやふやなままにされて、消化不良を感じる面もあります。 また、突飛な設定以外の部分に面白みがあるかと言うと、個人的には微妙でした。 何というか、感覚的には出オチに近いです。 短編なので仕方ないのかもしれませんし、逆に、このほうがサクッと読めていいのかもしれません。 ちょっと気になったのが36ページ、「起源は飛脚にあるのだと、店の人は口にした。最小限に揺れを抑えて、駕籠に乗せた旅人を運ぶ。」という部分です。 便宜上そう書いたのかもしれませんが…飛脚って旅人を運ばないですよね? | ||||
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