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彷徨う魂を求めて: 贋物霊媒師2
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彷徨う魂を求めて: 贋物霊媒師2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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幽霊と云えど意思の疎通が出来てしまうのでは怖くない。ましてや不確かな記憶に自分の存在理由がぐらついている不確かな存在と来ては気の毒にさえ思ってしまう。主人公は除霊が出来ない霊媒師と云うことで贋物と表現されているが修験者や陰陽師ではあるまいし除霊はどうあれこうして霊と対話出来て、その結果霊を昇天させているのだから十二分に本物と云えるだろう?今回は事務所から配属された助手が彼の過去と彼が霊媒師になった理由を明らかにする。それはそうと前作から相 棒である霊体の助手の体探しはどうなっているのか気になって仕方がない。 | ||||
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登場人物がコミカルで読みやすい作品。新キャラもよかった。 今作も表紙の櫛微が良い顔をしてる。帯の下の仕掛けにもにやりとしました。 前回しっかり騙されたのでよく考えながら読みましたが、今作も無事に手のひらの上で踊らされました。 おもしろかった!早く続編が読みたい! | ||||
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待ちに待ったシリーズの2冊目で、期待度高めに読んだが、今回も抜群に面白い短編集になっていた。どの話もテイストが違って、角度の違う驚きがあり楽しめた。飽きが来ないので一気に読めるのも、このシリーズの持ち味。新キャラ登場や櫛備の謎が明かされることでシリーズに深みが出て益々ハマってしまった。次巻も楽しみになる作品。 | ||||
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前作もすごく良かったですが、今作はさらに登場人物について深く掘り下げておりページがすいすい進む楽しい読書時間を過ごせました。なにより主人公である櫛備十三がとても魅力的です。 それぞれのエピソードもすごく良かった。ホラーですが物語としても、しっかり読めますので苦手な人にもおすすめです。 | ||||
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