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彷徨う魂を求めて: 贋物霊媒師2



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【この小説が収録されている参考書籍】
贋物霊媒師2 彷徨う魂を求めて (PHP文芸文庫)

彷徨う魂を求めて: 贋物霊媒師2の評価: 4.50/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

幽霊と云えど意思の疎通が出来てしまうのでは怖くない

幽霊と云えど意思の疎通が出来てしまうのでは怖くない。ましてや不確かな記憶に自分の存在理由がぐらついている不確かな存在と来ては気の毒にさえ思ってしまう。主人公は除霊が出来ない霊媒師と云うことで贋物と表現されているが修験者や陰陽師ではあるまいし除霊はどうあれこうして霊と対話出来て、その結果霊を昇天させているのだから十二分に本物と云えるだろう?今回は事務所から配属された助手が彼の過去と彼が霊媒師になった理由を明らかにする。それはそうと前作から相
棒である霊体の助手の体探しはどうなっているのか気になって仕方がない。
贋物霊媒師2 彷徨う魂を求めて (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:贋物霊媒師2 彷徨う魂を求めて (PHP文芸文庫)より
4569902898

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