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(短編集)
審議官: 隠蔽捜査9.5
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審議官: 隠蔽捜査9.5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全54件 41~54 3/3ページ
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年寄りにはやはり「紙」がいいですね。本を注文したつもりが電子書籍でした。注文を取り消そうと思ったが方法が分からず結局電子版で読みました。やっぱり「紙」がいい。 | ||||
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シリーズは全て読んでます。なかなか面白いので気に入ってます。スピンオフシリーズは、1話が短いですが登場人物も絞り込まれてらぶん、引き込まれました。 | ||||
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今、最も楽しみにしているシリーズがこれ。竜崎さんがどんな活躍を見せてくれるか、いつも楽しみにしています。9.5とは中途半端ですが、本来の長編ではなく、連作短編、それも脇役が主人公になるスピンオフだから仕方ありません。 それでもめっちゃ面白い。どれもこれも痛快です。竜崎さんの判断、いかしてます。以前どこかで読んだ短編もありましたが、まあ、CDアルバムの中にいつかどこかで聴いたシングル曲が紛れ込んでるというのは普通のことですから。 それでも、オビにある「特別書下ろしも収録」はちと大げさです。当該作「信号」はわずか20頁ですもん。あと実は、竜崎さんの後任の超美人キャリアも今後の活躍が楽しみです。この著者、色んなキャラ作りが上手いです。 | ||||
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すでに販売されていた「空席」と「選択」が入ってたのは残念。 でもその他の話は面白かったので満足です。 神奈川県警、警察庁長官官房、キャリア、ノンキャリアと色々あって見どころ満載。 八島警務部長が意外と良い味出してる。 大森署のその後の話もあって有り難い。 10巻が待ち遠しい・・。 | ||||
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「隠蔽捜査」シリーズ本編の連載の合間に主に『小説新潮』で発表された短篇をまとめた一冊。全9編。最後の「信号」のみ書下ろしとなっていて、単行本発刊に当たってのボーナストラックということなのだろう。 いずれもシリーズでお馴染みのサブキャラの周辺で起こった些細な事柄を巡る彼らの心の動きと、難問をあっさり・すっきり解決する竜崎部長の快刀乱麻のごとき弁舌、人心収攬ぶりを味わえる作品集である。収録タイトルとともに、ストーリー展開の中心になるキャラを括弧で表記すると以下の通り。 ・空席 (貝沼副署長/警視庁大森署) ・内助 (竜崎の妻・冴子) ・荷物 (竜崎の息子・邦彦) ・選択 (竜崎の娘・美紀) ・専門官 (板橋捜査一課長/神奈川県警) ・参事官 (阿久津参事官/神奈川県警) ・審議官 (長瀬総括審議官/警察庁長官官房) ・非違 (藍本署長・貝沼副署長/警視庁大森署) ・信号 (八島刑務部長/神奈川県警) 本書での竜崎部長は、いつもの忖度なしの正論ばかりか、時には屁理屈・詭弁を滔々と語って相手を煙に巻いたりもするので、ちょっと意外で楽しめる。神奈川県警に舞台を移してからのシリーズ本編が些かパッとしないなか、短篇の方が面白いというのも困ったものだが、今後に期待したいところだ。そのうち、ポーカーフェイスの阿久津参事官辺りが存在感を増してくるような…? | ||||
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竜崎の魅力が巻を重ねるごとに増していってる気がします!新刊が出るたびに絶対に期待を裏切りません | ||||
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空席と選択は前に高い値段で買わされたものと同じもの、他の短編もつまらんものばかり、損した。 | ||||
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この値段でこの内容、期待しすぎた。残念! | ||||
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レビューにあたり良い点、悪い点とあればとありますが、意味不明です。そんな事はさて置き、次回も期待しています。 | ||||
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ショートストーリーが納められているが、竜崎刑事部長の切れ味存分に味わえる。少し神奈川県警以前の話もあったが竜崎刑事部長を堪能できる。 隠蔽捜査10を心待にする。 | ||||
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前に読んだのが被ってた。 そんな事あるんですね。少し驚きました。 CDのシングルが出てアルバムが出るのと、同じ事なのかしら? 読んでないのは面白かった。 | ||||
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読み応えのある短編集を揃えたスピンオフの作品。「9.5」までシリーズ化されているのは凄い。本作も、竜崎を取り巻くさまざまな警察官たちの息遣いと動静が感じられ、面白い。新たに着任した大森署の女性署長については今後の展開を期待。伊丹警視庁刑事部長との絡みにも期待。というか、全部に期待かな。 | ||||
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こんなキレものが上司だったら、いいなと。頭のいい上司ならどこにもいるんだろうけど言行一致となるとなかなか。できなくとも可愛げのある奴ならともかく、開き直ったり逆ギレしたりと面倒なのがたくさん。 竜崎の当たり前のことが当たり前にやれるというところ、いつもの切れ味でした。 | ||||
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このシリーズを別の人からみて書かれたりしていて、おもしろかった。現在の社会問題も入っていて考えさせられた。竜崎の言葉にふにおちることもあり、スッキリする。 | ||||
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