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短編ミステリの二百年1
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短編ミステリの二百年1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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中学生のころだったか高校生のころだったか「世界推理短編傑作集」をワクワクして読んだ。 そして「短編ミステリの二百年」を書店で見かけてに期待して購入。 しかし、第一集の収録されているものは短編ミステリーといいながら収録作品のミステリー色は薄い。 「世界推理短編傑作集」の影の内閣っといっているのもののどのような基準で選んだのかわからなかった。 解説は読んだことのない作品についても多くが割かれているのでピンとこない。 語り手が誰であるか人称がどうとかあまり興味は持てなかった。 ミステリーとしての面白さについての解説もなかった。 期待が大きすぎて低評価になってしまったかな。 | ||||
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同じ創元推理文庫から出ている江戸川乱歩編『世界推理短編傑作集』の「影の内閣」として編まれたアンソロジー。私が狭量なのだろうが、犯罪が起こり、探偵が登場し、謎が解かれる古典的な推理小説のイメージから外れた作品ばかりでちょっと残念。著者の評論も、その博覧強記には驚かされるが、論じられる作品の多くを知らないのでよく分からない。 | ||||
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