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春、戻る



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【この小説が収録されている参考書籍】
春、戻る
春、戻る (集英社文庫)

春、戻るの評価: 4.24/5点 レビュー 37件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.24pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

拍子抜けした最後。

真相は大したことがなくなんというか拍子抜けさせられました。
会話劇は面白いのに、もう少し練られた構想だとよかったのに。
春、戻る (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春、戻る (集英社文庫)より
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No.3:
(3pt)

和菓子が食べたくなる作品

感動!衝撃!は少ない作品ですが、瀬尾まいこさんの優しい文章を味わえます。
また、和菓子屋さんの良さ、和菓子の美味しさがわかる作品でした。
心が温かくなる、そして最後は水饅頭が食べたくなる一冊です(笑)
春、戻る (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春、戻る (集英社文庫)より
4087455416
No.2:
(3pt)

心温まる話だけれど、ひとつ不思議なことが・・・

結婚を控えたさくらの前に、突然ひとりの男性が現れた。さくらより12歳も年下なのに、彼は”さくらの兄”だと主張する。いったい彼の正体は?その目的は?

さくらの前に突然現れた”兄”だと名乗る男性。「12歳も年下なのになぜ兄なのだろう?」彼の正体が知りたくてあっという間に読んでしまった。
「おにいさん」は、明るくて、少々お気楽主義で、さくらだけではなく彼女の周りの人たちも笑顔にしてしまう。最初は警戒していたさくらも、彼に心を許していく。だが、それと同時に、忘れようとしていたつらい過去のできごとがさくらの心に影を落とす。「おにいさん」はそんなさくらにそっと手を差しのべる・・・。
登場人物はみんなとてもいい人で、悪意を持った人はひとりも出てこない。「おにいさん」や周りの人たちの思いやりが、いつしかさくらに過去と向き合う勇気をくれた。人生は自分の思い通りにはいかない。つまづいて、転んで、ケガをする時がある。でも、自分の人生にとって何が一番大切かに気づいたとき、人は再生することができるのではないだろうか。
心が温まる話で、読後感もよかった。でも、ひとつだけ気になることがある。それは、「おにいさん」のことを誰も怪しいと思わなかったことだ。さくらより年下で、しかも自分の名前を明かさなかったのに。これだけはとても不思議だった。
春、戻る (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春、戻る (集英社文庫)より
4087455416
No.1:
(3pt)

2014.6.29読了

瀬尾 まいこさんのファンです。

内容は、ほのぼのとしている。

読みやすくて、2日間で読みきりました。
春、戻る (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春、戻る (集英社文庫)より
4087455416

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