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春、戻る
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春、戻るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 1~20 1/2ページ
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良質。 | ||||
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結婚を控えたさくらの元に、自分の兄だと名乗る年下の男の子が訪ねてくるお話。今まで読んだ瀬尾まいこさんの小説で一番好きかもしれない。小説からこぼれる春の空気感に思わず深呼吸したくなった。表紙も、読み終えたあとに見ると温かい気持ちが溢れて、涙腺が刺激されてしまう。お兄さん、好きだなあ。忙しないのに一緒にいると暖かくなる、春のようなひと。 自分を蝕んでいくような記憶は根こそぎ封印したくなるけれど、その閉じ込めたなかには貰ったままの優しさもたくさんあったこと。「一度出会ったら、人は人をうしなわない。」という言葉を思い出す。いつの間にか疎遠になっていたひとや、いつも不安定で気掛かりだったあとひと。もう会うことはないかもしれないけれど、わたしはずっと幸せを祈っているよ。 | ||||
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良い人がミステリー進行なく、気持ちがゆっくり解れるのに、ついつい読み進めてしまう。劇的な表現無くても惹き込まれる文章って、さすがだなと思う。 | ||||
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瀬尾さんの作品は温かい気持ちにしてくれる。謎のお兄さんが最期までストーリーを引っ張るけどはらはらドキドキすることはない。話の大きな展開もない代わりに、安心して読める。きっと疲れた心を癒してくれるはず。 | ||||
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面白かった。最初は不思議な人でした兄。進めていくうちにほっこりとさせてくれる人だなと思い面白かった。 | ||||
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簡単な文章で寝る前にちょうど良いです。 でも、心に残る作品で、3回ほど読みました。 心を温めたい人におススメです。 | ||||
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大好き 瀬尾まいこさんの、大好きパターン作品です。作品に出てくる人々の笑顔が目に浮かびます | ||||
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思った通りにならなくとも、自分が幸せと感じられるのがいいのだから。新しいことが始まるまえには、いろいろなことが閉じていく。人生の変わり目を迎えてるときにしっくり来る本ではないだろうか。そんな大事な節目をすてきにかき乱す「おにいさん」が絶妙だ。作者自身の体験てあろう、教師にまつわる話はリアリティー満載だ。コケちゃったとき、うまく行かないとき、そっと寄り添ってくれる、そんな作品だ。 | ||||
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春に読みたい本の中から、この本を選びました。興味深い内容で、あっという間に読み終えました。春に読むのにぴったりでした。 | ||||
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本を読んでも直ぐ飽きて途中でやめてしまう私が最後まで読めました。 | ||||
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登場人物がみんな良い人で、とても優しい物語です 12歳年下の男が、なぜおにいさんと名乗るのか なぜ執拗にさくらに関わろうとするのか 先が気になりすぎて、一気読み必須の本です。 | ||||
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急に現れた兄の正体がずっと気になってしまいます! 就職やら結婚生活やらといった点は社会人よりの内容ですが、学生の方でも充分楽しめる中身です! 最初のほうの兄の発言やら対応はかなり怪しく、無理があるという意見もわかりますが、最後まで読み進めると結末にほっこりさせられます。 | ||||
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面白かった! 状況が、分かりやすい 非常に読みやすい作品 | ||||
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非現実のことが起こるとかそういうのではないけど続きが気になる話であっという間に読めた。 ちょっと本を読んでみようかなと思ったらこの本を読んでほしい。 | ||||
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初めは年下なのにお兄さん??? 意味不明のストーリー展開についていけない | ||||
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誰もが持っている心の傷を優しく癒してくれているのかな? | ||||
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物語のはじまりから驚きました。 そこから心をつかまれてぐいぐい引っ張られて あっという間に最後まで読み切ってしまいました。 自分の日常にこんなことが起こったら相当驚きますが 最期は主人公がうらやましくなりました。 あと美味しいものが沢山出てきますが、その中でも特に和菓子食べたくなります | ||||
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結婚をひかえた主人公の前に、 ある日突然「兄」だという明らかに年下の男の子が現れる。 謎めいた始まりに、 どんな展開になるのかスリルを含みつつも、 温かく優しい登場人物に心癒されるお話。 読み終えた後、 もっとこの物語の世界に浸っていたかったーと、 寂しく思いました。 | ||||
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本を読めない時期でも この本だけは 読めました。 ほんわかした やさしい気持ちになる。 後味の良い あたたかい物語でした。 | ||||
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瀬尾まいこの本にしては展開が遅く、とってつけたような性格のお兄ちゃんにすこしうんざりしながら話を読み進めた。 核心にあえて触れない主人公にイライラもしたが、思い出したくない過去が誰にでもあるもの。 作者が持つ闇を強く出している作品。 いい話だったが、すこし重い。 もう少しコンパクトな話でもいいと感じた。 | ||||
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