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イマジン
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イマジンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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有川ひろさんの本は全部好き 本の中に入り込める まだ読んでなかった本をみつけて読んでます ドラマ化して欲しい | ||||
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最近、改めて読み直していたら、撮影スタッフの暴言が話題になりました。また、実写化に絡む悲しい出来事がありました。 制作に関わる人達がこの小説の登場人物達のように、原作へのリスペクトを持って欲しい。 | ||||
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期待通りに、読書後のほっこり感がありよかった。 | ||||
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有川ひろさんの本は全部読んでますが、毎回読んで良かったと思ってます❗ 今回も良かったです❗ | ||||
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同じ主人公の連作短編集。著者の有川さんがこの分野では最高の書き手であることは、TVドラマにもなったヒット作『三匹のおっさん』シリーズで既に証明済みです。 実際、本作にはかなり元気を貰いました。特に面白くなってくるのは第三章あたりから。登場人物が生き生きしているので、TV・映画業界の今が手に取るように頭に入って来ます。 有川さん原作の『空飛ぶ広報室』や『植物図鑑』などがさりげなく散りばめられているのもご愛敬です。特に前者はTVドラマにもなったので、その時の経験を余すところなく本作につぎ込んでいるのだと思いました。 | ||||
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制作会社で働くことになった新米社員の頑張りが伝わってくる5話の短編連作集です。ライト・ノベルの風合いでした。分かりやすいストーリー、読みやすい文体によって、抵抗なく小説の世界にいざなってくれました。 テレビドラマや映画撮影の制作風景を裏側から見ることなんてなかなかありません。ましてそこで働く人々の喜びや苦しみ、アクシデントに即座に対応しなければいけない業務などみると、華やかな世界の裏側には実に多くの人々の苦労やアイデアが詰まっていることが分かる内容でした。テレビ制作に憧れている若い世代には関心をもって受け止められていたことでしょう。 キャストとスタッフの関係性や、監督、プロデューサーの役割、各人の性格の違いが現場の雰囲気を大きく変えることなど、類型的ではなくある種のカリカチュアライズ化して読者に分かりやすく伝えようとする手法に対して、読者層の受け取りは分かれると思いました。興味をもたせるためのエピソードも誇張した場面が多く、そこに違和感を持ちました。リアルな描写が大切だとは言いませんが、もう少し現実に即した表現でも良かったのではと思います。 実際の撮影現場の雰囲気は分かりません。それでも小説の設定としては珍しい舞台設計ですし、今まで取りあげてこられなかった登場人物たちでしょうから、これはこれで面白く読みました。 | ||||
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「空飛ぶ広報室」「植物図鑑」の裏話だと思って読むと、あーなるほど! と思って読めました。(他の3作にもモデルがあるのかな?)あの頃を思うとちょっと泣けました。あの日の松島のブルーインパルスとか。 一方で、脚本形式は個人的に読みにくくてマイナス。また、フィクションの中に明らかな現実問題が入っていた点は、想像しやすい一方で、結果を知っているためにちょっとした先入観になってしまいました。(みちくさ日記の章は特に) それを差し引いてもイー君の成長劇としては面白かったです。続編があれば、また読みたいと思います。 | ||||
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前向きに頑張る主人公に元気をもらえる。 一生懸命っていいな。 自分も誰かを元気付けられる人になりたいなと思わせてくれた。 明日からまた頑張ろうと勇気をもらえる作品。 業界の人たちはこんな感じで仕事をしているのかなーっていうのも知れたのも面白い。(どこまで本当かはわからないけど) | ||||
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学生の頃に初めて読んだ図書館戦争。植物図鑑、空飛ぶ広報室。大人になり、仕事に子育てと、ゆっくり本を読む時間を作ることができず。 だけど、この小説を開いてすぐにあの頃に感じた引き摺り込まれる感覚を思い出し、本当にあっという間に読み終わりました。 過去作と少しずつリンクしていたのも、私としては高ポイントでした。改めてもう一度過去作を読む時間を作らないと! 学生の頃に有川さんの本に出会えたこと、今この本に出会えたことが、とても嬉しいです。 | ||||
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有川さんには、エッセイでなく物語を紡いでいてほしい。前回のエッセイ2冊を読んで重々しい気持ちになっていただけに、久しぶりにこの長編小説で、仕事に熱い主人公たちを描く彼女特有の世界に浸ることができました。観る権利、観ない権利のコメントを登場作家にさせる部分は、彼女の素の主張が見え隠れし、少し説教くさくなってしまったので星をひとつ削りましたが、今後も、人間が他者とかかわりながら奮闘するって良いなあと思える作品を期待しています。 | ||||
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とても楽しく読めました! こんな人たちと働けるいーくんは羨ましいなと思ってしまいます! 現実世界とかすったりする部分があるのは新鮮で楽しかったです! でも私だけかもしれませんが 現実世界の方に寄りすぎて登場人物を実際の俳優さんとかに当てはめてしまうと頭の中がこんがらがるので注意した方がいいです笑 ですが新社会人の私にはすごく力になる本でした。 | ||||
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この作家さんの持ち味であるテンポの良さと歯切れの良さが大好きで読み始めると一気に読んでしまいます。 | ||||
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久しぶりの有川さん。懐かしい気持ちになるのは自衛官がでてくるからでしょうか。 チームで仕事をするのっていいなーと思います。お約束の恋愛話はあんまりないのですが、みんないい味だしてます。 | ||||
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過去の小説の設定が色々織り交ぜてあり有川ファンとしては堪らなく面白い。 | ||||
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今の制作現場がわかりやすくかつ人間的ドラマがあってとても面白かったです! | ||||
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撮影現場がメインの俳優や同僚との関わりを通して、自分自身の成長物語。 この手の作品はやはり有川ひろは強い。 驚きや意外性はないのだけど、それだけに安心して楽しめる作品。 主人公の成長だけでなく、周囲の人間模様も良い感じ。 | ||||
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普通に楽しく読めました。 話の先が読めるのは相変わらずだけど。 ただ、大名の名前で固めるのか、家臣の名前で固めるのかは ブレないほうが良かったと思う。 社長の名前からしたら社員はは家臣の名前、 同業者、元請け等は大名や将軍家の名前で統一した方が、 上下関係、並列関係等味があるものになったのではないかと思う。 0.5きざみでできたら4.5という感じでしょうか。 | ||||
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「有川浩」改め「有川ひろ」さんの、約4年振りの待望の長編です(^-^*)/ 久しぶりの長編&有川さんお得意の仕事作品という事で期待して読みましたが、 期待を全く裏切らない面白さに満ちた名作でした! 流石と叫びたくなりました! 映画やドラマの制作現場の事が分かりやすく描かれており、現実で原作から映像化された作品の中で名作だったものは、制作チームの連携が良かったのかな? 駄作だったものは、連携がダメだったのかな?とも思いました。 また、男性の性犯罪被害にも触れられており、後遺症を分かりやすく描いた点も素晴らしいです! 有川さんの今までの様々なお仕事小説同様に、真っ直ぐに成長する主人公の姿に元気を頂き、未来に希望する名作として、是非オススメです(^-^*)/ | ||||
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やはりこう言う挫けたけど前向きになる主人公の話が有川ひろの二本柱の一本だな(もう一本は図書館・自衛隊系)。 ネタバレ有 撮影の合間、監督から勘違いでレイプされそうになる主人公(男)のその後の反応が妙にリアルで、未遂でも被害者ってこうなるんだなぁと思ってしまった。ラストエピソード、大団円と思いきや、思わぬ形で落とされたからの展開。主人公の前にハイヒールで仁王立ちするヒロイン?今回は甘み成分控えめと思ったら、バカバカの連呼で蜂蜜入り砂糖水一気飲み。 作者が良く言う、観ない権利観る権利には少し反論が無いでもないが、この作品は面白い。求む!続編。そして走れアラサー豆柴。 | ||||
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