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イマジン
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イマジンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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開封してすぐ中古品頼んだっけ?と感じました。カバーは折れているし、白いはずの背表紙は黒く汚れていました。 ハードカバーの本は文庫に比べて値段は高いですが、眺めても幸せな気持ちになれて好きです。だからキレイな状態で手に入れて大切に扱います。 なのに汚れた状態で来るなんて。こんなことなら遠くても本屋に直接行くんだった。 配送でついた汚れには見えませんでした。おそらくお店で保管するうちについた汚れかと思います。この業者さんにはもう頼みません。 | ||||
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単純に合わない。途中でギブ。 | ||||
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挫折経験のある主人公が、挫折の中で抱いた信念を根底に、本筋にあまり絡まないものの詳細な自衛隊エピソードを挟みつつ、理解ある周囲の人達と共に理不尽な相手に対抗し、膝を屈せさせていく有川節が、面白くない訳は無いんです。 訳では無いんです。 物語最大の見せ場で主人公が叫ぶ、読者の最高のカタルシスを引き出す役割であろう台詞。 その趣旨は作者(と思しき人)が常日頃Twitterで繰り返しているものと全く同じで、自分はここに「作者の主張は『よくぞ言った!』『その通り!』と褒めそやされ、称賛されるべきものである」という意思を読み取ってしまい、すうっと鼻白むものがありました。 その主張自体は至極真っ当なので、気にならない人は全く気にならず、痛快な展開にワクワクしながら楽しく読めると思います。 | ||||
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有川浩さんの小説は、今の時代に珍しいぐらいストレートに、勧善懲悪で、正義の押し付けなんて感じられないぐらいに明確なところが好き、でした。 ですが、この小説は正義の押し付けが酷く、どのキャラクターにも感情移入ができませんでした。作者の押し付けではない、ストーリーとして誰もが安心して勧善懲悪を楽しめる小説、いい意味で水戸黄門的な小説を現代で書く稀有な方だと思っていたので、このような小説を書かれるようになってしまい、とても残念です。 次回作では以前のトーンを取り戻していただけることを切に願います。 | ||||
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せっかく面白い話を書く力があるのに(生意気でごめんなさい。)この本では自分のうっ憤を晴らすかのような内容で・・・大好きな作家さんだっただけにペンの力をこんなところに使ってほしくなかった。 | ||||
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映像制作の現場で働く若者の成長物語というより、映像作品の現場そのものが主体なのかな。映像の作り方の裏側が描かれているけれど、「シアター!」ほど引き込まれなかった。物語の起伏もイマイチ。さらに作品に挿入される「映像作品」が作者の過去作及びそれを巡る騒動と重なっており、純粋に楽しむことができなかった。 それと、星3つ、星4つの評価が消されているのはなぜ?このレビューも消されるのかな。 | ||||
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