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変な絵
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変な絵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 21~38 2/2ページ
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ジャンルとしてはミステリーかと思います。 変な絵と、物語に登場する<被害者>や<誰か>が、いつかの時代に描いた絵とそれに対する考察やプロファイリングを行うのですが、やや無理やり感があります。 ファンじゃなければ買わなくてもいい本かと思います。 | ||||
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何気ない「家の間取り」なのに、良くみてみたら不思議だったり、「ぞっ」としたりしました。読んでて、引き寄せられるものでした。 | ||||
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面白い着眼点だと思いますが、ちょっと強引な展開。 読み易い文体なので、2時間もあれば読み切れます。 | ||||
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雨穴さんのミステリー系の作品はYouTubeで全て見ているファンです。 本作は膨大な伏線とその回収をテンポ良く最後まで一気読みさせる面白さがありました。 意表を突くトリックや最後にすべてが繋がる快感があり、最後まで飽きずに読めると思います。 しかしこの方の作品全般に言えることではあるのですが、トリックを優先するあまり登場人物の行動の不自然さがかなり目立ちます。 今作は雨穴さんの作品としては珍しく、呪い等の要素を排除して最後までミステリーものとして描かれてリアリティラインが高く設定し、全てを現実的な理由付けをしようとすることで逆に嘘くささが増してしまったように感じました。 厳しい意見になりましたが次回作も楽しみにしています! | ||||
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本は普段全く読まないですが紹介動画を見て気になり購入 スラスラと読めました。 ですが内容は物足りなかったです。 中高生にはとても受けそうだなと思いました。 ここからネタバレ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 一章のトリックにすごく引きつけられすごい作品と思いました ですが二章からは絵はほぼ無理やり感がしたのと、 二章から別の話だったから一話完結のものかなと思ったけど、二章の後半辺りから一章と繋がりそうなのが簡単に予測できる感じでした。 そうなると三章はポンポンすぐ予測ができなんだか薄い内容だなとなりました | ||||
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プロローグと第一章は読み手に 期待を持たせるに十分 第二章はまあ納得 以降は無理やり 結末は驚かないが気味悪い。 絵の謎解きのアイデアを無理やり 小説仕立てにして 登場人物同志を結び付けたって感じ。 読みやすいけど説明がくどいくらい繰り返す。 変なのは登場人物たちと著者なのかもしれない。 読後なにも残らなかった。(良いミステリーの やられた感が無い) 期待が高かったせいなのか、メディアに乗せられたのか。 読み返すことは無いかな?読み返しても新たな発見とか 無い内容だし。 | ||||
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話題の書籍とのことで購入しました。 子供たちはとても楽しんで読んでいました。 妻とわたしには少し幼稚でしたね。 | ||||
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上質なC+級の内容といった感じ。「しょせん彼らとは何の関係もない個人」の1人である読者が、コロコロ変わる場面で、誰の立場で誰に感情移入すべきかよくわからない。また、二つの意味で「読ませる本」だと思った。①〇:無駄がなくすいすい先を読める。②×:点と点を出して最後にそれを結ぶ線をみせるのでなく、先に出た物事の解となる部分(読者が謎を解くための手がかり)が後で出るので、「なるほど!そういうことだったのか!」という伏線回収感が低く、「ふ~んそうなんだ」という本当に流し読みしているだけといった感じ。 | ||||
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パラ読みしかしてません これから出産予定の方は見ない方がよさそうです。。。 | ||||
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変な家と比べれば多少は良くなったけど、話しに無理があるのは変わらない。 | ||||
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ありきたりながらも、再読する楽しさを秘めている書籍。 読みやすく、ライトユーザーにはもってこいかと。 著者がYouTubeにあげている動画は小説終盤で恐ろしいほどの鳥肌を立たせるものとなっているため、こちらも合わせてみるべきです。 これを見ないと、終盤の部分が不明点だらけになります。 | ||||
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雨穴さんの YouTube 動画が面白かったので購入した。 YouTube 動画「変な絵」第一章も面白そうだったが、本にして全部読んだら……うーんという感じ。 第一章で死んでしまったユキは最重要人物の一人のはずだが、素性が結局よくわからない。なぜ絵を残した上で死んでしまったのか、そもそもなぜ殺されなければならなかったのか。「今回だけは……自分のための殺人だった」で済ませるのか。何人も殺して殺人のハードルが下がったのか。ハードルが下がったのはむしろ雨穴さんの方ではないのか。 また書籍では画像が不明瞭なモノクロで、 YouTube 動画「変な絵」第一章に出てくる老婆の絵の鬼気迫る雰囲気が伝わらない。第二章の部屋を覆うもやの絵も、もし画像がカラーで鮮明なら「これ騒ぐほどのことなのか?」となると思う。 正直、今後雨穴さんの書籍を買う気持ちがかなり萎えた。 以前雨穴さんの YouTube 動画で紹介されていたテレビ東京で放送された話は、「あー TV でやるとこうなるのね」という感じで、あまりいい印象ではなかった。雨穴さんはご自身の YouTube 動画で活躍されるのが最も適していると思う。 | ||||
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変な家に続いての第2作目「変な絵」を期待して待っていました。 期待していたよりも怖さは少し減りましたが。 どちらかというと、ある家族の悲しい物語的に感じられました。 本なので作者の意図等はわかりませんが、私見として タイトルの変な絵というのには読み終えたあとに違和感がありました。 最後の方も無理やりにストーリーをつなげた感じがあり、 頭は今回使わずに解けてしまったので、読み応えは普通かなくらいでした。 変な家のインパクトが強すぎて、色々と2作目は大変なのかと思いました。 次作は期待します。 | ||||
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無料のWeb小説の良作といった印象 この方の真骨頂は動画のご本人の雰囲気と演出に寄るので、キャラクターに落とした小説では大いに面白さがランクダウンしてしまう 本を出すより有料のチャンネルを持った方が喜ばれるのでは? | ||||
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あらすじを考えて脚本を書き上げそれに枝葉をつけて、推理好きな読書人にギリギリ受け入れられるだろう仕上げにした感じ。 【あなたの時間はとらせません。どんどん先に進んでください。読み進めれば答えは書いてあります】的な進め方か?もっともっと枝葉をつけると時間を取ると思うが、重みのある読み応えのある作品になったと思う。 とはいっても面白く感じたので今後の期待大。映画化のオファーがれば監督次第で大きく作品が変わりそうな予感。 | ||||
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大の雨穴ファンでYouTube、ドラマ、前作も全て見ていますが、どうなん…? 正直、小説が一番物足りなくて、絶賛されてる評価に若干の疑問があります。 本作も最初の5枚の絵の謎が解ける所が一番ゾッとして、後は「あー、そこに繋がるのかぁ」程度でした。 犯人発覚からの後半はサラッと読めてしまった。 やはり雨穴さんは絵とか映像で表現する才能にずば抜けているので、文章だけであの世界観を表現するのは難しいのかな、と思います。 新作はとても嬉しいのですが、やっぱ映像で見たいなぁ… 全部YouTube形式で映像化してくれたら高額有料でも必ず見ます。いつでも貢ぐ準備はできている(笑) 大好きなので応援してます!!お願いします!! | ||||
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別の人が書いたのではないかと思うほど、変な家よりはるかに描写が良くなり、作品にのめり込むことができた。 ただし、変な家から変わらず、いろいろなところで話に無理がある。 おそらくこうしたら面白くなるというポイントを重視し過ぎて、そもそもの物語の流れ(犯行に至った動機や殺害方法)がスムーズでないため、いちいち止まる。果たして、登場人物は、本当にこのような心情になるのだろうかと。(私としては無理があり、それらが蓄積して読み終えた結果、評価は低くなった。) しかし、本作はそれを差し引いても、引き込む描写、物語の時系列の見せ方、栗原氏(大好き)の謎めいた行動(伏線回収なし)、どれをとっても、変な家と比較して完成度が高い作品だった。 価格相応に満足できた。 | ||||
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前作の「変な家」が面白かったので購入。 でも前作の方が良い意味で小説っぽくなくて良かった。 今作はオモコロの記事などに比べると中途半端に小説っぽくなっていて、だったら普通の推理小説の方が文章もトリックも上手くて面白いかな…という気がして残念だった。 前作もオモコロの記事もオカルト要素があるところが面白く、単純にミステリーに絞るとリアリティが無いところが余計に目につくので少しもったいないと思う。もっと既存のミステリーにとらわれない作者の独自性を打ち出した方が絶対面白い。 ところで、レンのブログで母親の存在を直接書かなかったのは結局どうしてなんだろう? どこか見落としてるかもしれないのであとでもう一回読んでみる。 | ||||
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