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暗殺者の回想
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暗殺者の回想の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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12年前と同じ敵役なのだから時系列、それはわかる、時系列仕立て事態が不要のような・・・ 緊迫するところで時間がいったり来たり。 ラスト直前で、12年前の敵がどうしても許せないことをする。だからコートは序盤から必死に敵を狙う。 それはラスト直前ではないほうが読者も感情移入しやすいだろうに。 | ||||
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インドで特殊作戦を遂行するグレイマン、ことコート・ジェントリー。 そこで過去の亡霊と思わぬ再開を遂げる。 12年前の悪夢と現在の作戦を交互に展開させながら、ストーリーは展開する。 インドを舞台に選んだ点や、交互にストーリーが展開する点は、今までのシリーズと違って興味深い。 アクションは上巻では割と抑制的で展開もスローなので、そこまで興奮はしないが、下巻に期待させるような雰囲気は十分です。 しかし、この「暗殺者の・・・」みたいな題名はなんとかならないのかな。 どう考えてもカッコ悪い。 暗殺者の献身とか、回想とか、飛躍とか。全く原題と関係ないし、原題の方が遥かにカッコいいんですけどね。 The Gray Man:暗殺者グレイマン On Target:暗殺者の正義 Ballistic:暗殺者の鎮魂 Dead Eye:暗殺者の復讐 Back Blast:暗殺者の反撃 Gunmetal Grey:暗殺者の飛躍 Agent in Place:暗殺者の潜入 Mission Critical:暗殺者の追跡 One minute out:暗殺者の悔恨 Relentless:暗殺者の献身 Sierra Six:暗殺者の回想 次回作、「Burner」はどうなんですかね。 | ||||
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いよいよ、12年前の出来事と、現在での出来事の関係がはっきりする下巻。 新人で苦悩しながらチームに溶け込もうとするジェントリーと、その時の心の傷を抱えた現在のジェントリーの懊悩を軸にアクションが展開します。 しかし、ジェントリーがスーパーヒーロー過ぎる点と、今回は敵役や脇役にあまり魅力がないこともあって、長編の割にかなりアッサリした読後感です。 グレイマン、イコール5つ星、みたいな評価もありますが、アクション小説としては普通レベルの気がします。 グレイマンシリーズではない「Armored」もハヤカワ文庫から刊行される予定らしいので、そこに期待したいです。 | ||||
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