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ブルーネス



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【この小説が収録されている参考書籍】
ブルーネス
ブルーネス (文春文庫)

ブルーネスの評価: 4.82/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.82pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

災害をテーマにしたおすすめ小説

たまたまKindleで見つけた小説でしたが
めちゃおもしろかった!
ぜひいろんな方に読んでほしい。

詳細を書いてしまうと
ネタバレになってしまうので
あまり詳しくは書きませんが
タイトルだけだとなんの小説か
さっぱりわからないので
手に取りたいと思えないと思うので
何をテーマにしているのかだけ
お伝えしておくと
地震、津波に対する研究者の葛藤や奮闘を描いた
リアリティのあるお話です。

読んでみてください!
おすすめです!
ブルーネスAmazon書評・レビュー:ブルーネスより
416390509X
No.10:
(5pt)

久しぶりに面白い本に出会いました

KindleUnlimitedで見つけて、なんの気なく読み始めましたが、だ
んだん面白くなりました。
著者の他の本も読もうと思っています。
一点、船のブリッジは船橋で、艦橋は日本では自衛艦でのみ称すると思います。
ブルーネスAmazon書評・レビュー:ブルーネスより
416390509X
No.9:
(5pt)

引き込まれました

「地震」「津波」というテーマをもとにして、主人公の変化や自信が気づいていない周囲を巻き込む力が描かれていて、引き込まれました。
そして、やはり、志を同じくする「人」との出会いが最高の結果を生むと思えた。
ブルーネスAmazon書評・レビュー:ブルーネスより
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No.8:
(5pt)

すばらしいストーリー展開と科学、人間への信頼

伊与原さんの短編集もすばらしいですが、この本のような長編小説のストーリー展開も見事です。ワクワク・ドキドキ感や、小説から得られる知識の質の高さ、人間への厚い信頼に、深い満足を得ました。
何かのインタビュー記事に、伊与原さんがこの小説がなぜか人気があまりないのを嘆いていましたが、なぜなのか分かりません。こんなに面白いのに!
ブルーネスAmazon書評・レビュー:ブルーネスより
416390509X
No.7:
(5pt)

考えさせられた

南海トラフに注目が集まる中、そのほかの地域はどうなのか?東日本、北海道、熊本、能登と注意を向けさせることができていたのか?もっと違ったアプローチがあるのではないか?考えさせてくれる物語!
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416390509X
No.6:
(5pt)

最後にちょっぴりポロリ

最近、ずっと伊代原さんの本ばかり読んでいます。この本も間違いなく引l込まれました。最後には不覚にもちょっぴりポロリとしてしまいました。
ブルーネスAmazon書評・レビュー:ブルーネスより
416390509X
No.5:
(4pt)

人に期待するというのは、そういうことなんだ…と自分も思った

NHKドラマ「宙わたる教室」で知った
地球惑星物理学の助教から小説家に転身したというこの作者の本を読んでみた。
舞台のモデルはおそらく横須賀のJAMSTEC? 物語に描かれるサイエンスをWebで調べながら読むと、
ちょっと科学雑誌の特集記事でもかじったような気分になれる。
出てくる人間像はややステレオタイプだが、かえって気楽に読めていい。ニヤッとさせる伏線も豊か。
一番印象に残ったのは、若松の言葉「人に期待するというのは、そういうことなんだと今は思う」
利害や立場が入り交じった人間社会の生き方を諭す深い言葉に感じた。
ブルーネスAmazon書評・レビュー:ブルーネスより
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No.4:
(5pt)

熱いものがこみあがりました。

伊与原さんの作品は、リケジョ、コンタミ、月まで3キロ、本作と続けて読みました。
どれも読後、幸せな気持ちになりました。
本作では、お気に入りの登場人物が終盤で既婚者であることが判明して、ガクッときました。失恋した気分です。まあ、それだけ入り込んで読んでいたってことですね。
ブルーネスAmazon書評・レビュー:ブルーネスより
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No.3:
(5pt)

色々な台詞やストーリーの展開に何度も涙ぐみました!

組織に受け入れられない はみ出し者達がリアルタイム津波監視システムを構築するウミツバメ・プロジェクト。だが、技術的・金銭的・政治的困難が彼らに立ちはだかる…… 架空ながらリアルで爽快な地学小説!

津波の理工書を検索した時にこの小説を見つけました。読み進めて、色々な台詞やストーリーの展開に感動して何度も涙ぐみました。小説を読むのは数年振りだったのですが、『ブルーネス』に出会えて良かったです。作者の伊与原新先生に感謝いたします。
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No.2:
(4pt)

地球科学好きの人間なら一度は読んでみたい。

今この時期だからこそ読んでほしい、現代の冒険譚。
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No.1:
(5pt)

爽快!

研究者の光と影がよく描かれていて引き込まれました。また研究費の申請の仕組みなどはなかなかリアルです。
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