名探偵だって恋をする



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初公開日(参考)2013年09月
分類

長編小説

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名探偵だって恋をする (角川文庫)

2013年09月25日 名探偵だって恋をする (角川文庫)

名探偵だって人間だ。時には恋することもある―小学生ながらもバリバリの“理系女子”理緒が遭遇した謎と、ちいさな恋(「浮遊惑星ホームバウンド」)骨董店を営む兄と検死官の弟が、ある“遺品”の謎を解く(「ローウェル骨董店の事件簿 秘密の小箱」)事故で演奏できなくなったチェリストは、時空を超えたある場所で、天上の音を演奏する少年と出会う(「空蜘蛛」)など、新鋭作家たちが描く謎とキャラクターの饗宴!! (「BOOK」データベースより)




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名探偵だって恋をするの総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(2pt)

タイトルに偽りあり

椹野道流「ローウェル骨董店の事件簿 秘密の小箱」、森晶麿「花酔いロジック」、伊与原新「浮遊惑星ホームバウンド」、宮内悠介「空蜘蛛」、古野まほろ「消えたロザリオ 聖アリスガワ女学校の事件簿1」の5篇が収められている。
 電子雑誌『sari-sari』の「新鋭競作名探偵だった恋をする」からセレクトされたアンソロジー。
 ただ、タイトルに偽りありで、名探偵が「恋をする」シーンは皆無。なぜこんなことになったのか。
 また、シリーズものの1篇だったり、後日談的なものだったり、シリーズの導入作だったり。単品として読んでもよく分からないものが多い。
 さらに、ミステリとしての質という点でも多いに不満が残る。
 それぞれの作家のファンなら、あるいは入手してもいいかもしれない。
名探偵だって恋をする (角川文庫)Amazon書評・レビュー:名探偵だって恋をする (角川文庫)より
4041010071
No.1:
(4pt)

スイスイスイ!

まほろにあんとして、古野作品は楽しめない訳ないので、真っ先に読んでしまった。そのあと、こそ楽しかった。こういうアンソロ物の魅力は、読んだことのなかったうわさの作家との「初顔合わせ」に尽きる。

特に今回は森晶麿さんとの出会いが大きい。名前くらい聞いたことがあったけど、いままで読む機会がなかったのがとても残念だ。登場人物がみんな愛らしくて、特別で、(画面の中に)生きて動いているみたいな感じ。正しくマンガやアニメみたいな小説だと思った。正しさがなんなのか知らないけど、正しいキャラクター小説だ!となんだか感銘みたいなものを受けてしまった。
アニメの『四畳半神話体系』を見ていたときの気分に、すこし、近いような気がする。

違うような気も、おなじくらい、する。
名探偵だって恋をする (角川文庫)Amazon書評・レビュー:名探偵だって恋をする (角川文庫)より
4041010071



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