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よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続
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よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全80件 21~40 2/4ページ
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今回の本はちょっと後味が良くないです 今までと少し違うような気がします 気持ちの抜け道がないような! | ||||
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湿気を帯びてページ全体が波打っている 表紙もよれよれ | ||||
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宮部みゆきさんの本が好きで殆ど読んでいて、このシリーズは特に好きです。 百物語の聞き手がおちかから富次郎に代わっても面白いです。富次郎さんの優しさやおとぼけにポロリとします。 | ||||
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新刊は必ずかいます。裏切らないないようで、読み終えるのがもったいなくおもいます。 | ||||
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ただ柔軟剤の香りがいつまでも していてまだ本が読めません 本全体から漂ってきます アレルギーなので本は今陰干ししてます | ||||
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読むほどに、面白い。 | ||||
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ページの前半で数ページに渡り、何かで傷付けたようなスジが数ヶ所にありました、どうして2冊続けてハードカバーの本だけに??? | ||||
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薄い段ボールのケースに4冊の本が剥き出しに入れられて配達されてきました。単行本のうち一冊は背表紙がいたんでいて、とても新品とは思えません。文庫のうち一冊は帯が少し破けていました。コスト削減の一環かもしれませんが、あまりに雑な梱包でがっかりです。本がかわいそうです。 文庫本に関しては我慢することにしましたが、せっかく高いお金を払って買う単行本なので、申し訳ないですが交換を申し込みました。そうしたら、「品物をしっかり梱包して(送って)ください」との注意書きが。Amazonから送ってくる時は剥き出しでいい加減な梱包で送られてきたのに、返品する時はしっかり梱包しなくてはいけないのでしょうか?おかしいですよね。(もちろん本がかわいそうなので、プチプチに包んで、しっかり梱包して送るつもりですが) コスト削減の一環かもしれませんが、あまりに酷いと思います。 | ||||
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夢中になって読み進めた頃が懐かしい。奇を衒い過ぎのきらいが有りすぎ。 百物語の奇抜物より、おちかさん、三島屋さんの物語にシフトして欲しいと切に願う。 | ||||
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三島屋、今回は凄く読みずらかった。 おちかさん時代の印象が良すぎたのかもしれませんが、小旦那さんに代わり、情景等も当初のように感情移入が出来なくなってきていたときの今作品… | ||||
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商品購入してすぐに届きました。 商品も美品で良かったです。母にあげようと思います。 | ||||
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三島屋の百物語は大好きでずっと読んでいますが、今回は全体的にイマイチでした。 特に最後のひとでなしのお話は、そもそもゾンビが出てくる話ってつまらないので個人的に好きではないし、さらに長い割に盛り上がるところもなく・心に響くところもなく終わって、なんだかなあという感想でした。 おちかが”産休”から復帰してくれるのを待ってます!! | ||||
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一本一本の物語の面白さはもちろん。 実家に戻った長男の様子もきになり、早く次が読みたくなります……。 というか、早く次読ませて……お願いします……。 | ||||
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本書の3作どれも相変らず楽しませてもらいましたが、あえて取り上げるとしたら、やはり3つめの表題作だと思います。時代劇でゾンビものアクションというのは、初めて読みました。 怖いのは本当に怖いのですが、人間側が負けてないのが嬉しい一作でした。怖さが増すほどにヒロインの少女に感情移入していく感じです。びくともせずに守って戦ってくれる猟師や弓使いは実に強くたくましく、特にリーダーの侍の頼もしさと言ったら正にヒーローでした。また、その配下で、怪物のいる死地に向かうのに「自分が行くからお前が残れ」と父子で争うタフな一家には、命知らずも限度があるだろうと失笑しました。 これ、映画化してほしいです。 | ||||
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神様の賭博場 思いもかけない設定にぐんぐん読み進めることができました。また ひとでなしが人々を襲う ゾンビを思わせる設定に江戸時代の人々がどう戦っていったのか ドキドキしながら読み進められました♪ | ||||
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百物語が終わってしまうのかが気になっています。新しい展開に期待したいものです | ||||
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少し分かりにくい所もありますが、ぐいぐいと話に引き込まれます。続編期待! | ||||
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宮部さんが好きで新刊は即読みたいタイプなので,このような形でアマゾンで発売するのは良いことです. | ||||
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やって来る語り手達は、おちかの時と変わらず、 いつもそれぞれの辛い思い出や無念な思いや、怪奇な出来事をしっかり語ってくれて 読者を異界に連れて行ってくれます。 語り手の人相風体の表現も心の動きも宮部さんならではの素晴らしさ しかし、もの足りないのです。 前作でも感じていたこの足りなさ感はなんだろうと・・・ 私的に思うのは、聞き手富次郎の力量というか経験値があまりにも少ない。 おちかは若くても、心の底から辛い事、苦しい事を経験して 相手と同化して話を聞き、それがお互いの救いの光にもなっていたけれど 座敷で対峙する双方の心の底の寂寥が共鳴していた感があったけど・・・ 富次郎にはこれが無い。 どうしようもない無念の思いややりきれなさ、涙を振り絞り胸をえぐられる辛さの経験が無い者に 聞き取りはできない。共鳴感も無い。 だから語り手の物語の不思議さと哀れさだけしか伝わってこない。 読者に余韻として迫ってこない。 怪談・不思議物語として読み飛ばすにはいいかもしれないけれど この三島屋百物語を最初から読んできたものとしては不満足でとても残念です。 | ||||
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宮部みゆきさんの時代物が大好きでずっと購入しています。以前の作品は、重い中にもどこか温かみや救いがあって、しんみりとした読後感でしたが、この作品はそれがありません。ストーリー展開や語り口はかわらずさすが!というものですか、繰り返し味わおうという気持ちが湧きません。主人公としての聞き手が男性になったからでしょうか、重さのみ際立ちます。男性にはいいかも。 | ||||
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