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コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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チームバチスタからずっと読んでますが、輝点炎上からどうも作者が病んでいる感じ。 ただ単に政権批判したいだけの小説。 好きな作家やったのに海堂尊さんの小説はもう読むことがないかも。 | ||||
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長文になりますが… この作家の小説は好きで、バチスタシリーズ、桜宮サーガを含めて、全て購入して読んでいました。 過去の作品からも、エンタメ小説にしては、若干主張が強かったり、思想の偏りは感じていましたが、許容範囲かと思ってあまり気にしませんでした。 この本に関しては、ある程度の知名度のある作家の新作小説なのに、どこの書店にも置いてなく、不思議に思っていました。 が、数ページ読んで、どこにも置かれない理由を理解しました。 個人的にどんな主義、主張を持っていても良いと思いますが、小説に絡めて特定の故人を貶めるには程があるし、読んでいると負の感情が湧いてきて、エンタメ小説として楽しめない、ただの思想本だと感じました。こんな内容を過去作のキャラと絡めて欲しくなかったし、自己主張を書くなら、別の方法があると思います。これを小説として出版する感覚を持つ人間の本を今まで読んでいたのかと思うと、失望というか、落胆というか。 この内容をバチスタシリーズに絡めて出版したということは、一般の読者層は切り捨てて、これからもこの内容を嬉々とする特定層に向けて書いていくという宣言だと理解しましたので、残念ですが、本棚にあったこの人の本は全て廃棄しました。 きっと一部の方々にとっては、素晴らしい本でしょうから、星は2つにしておきます。 | ||||
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『コロナ黙示録』に続き読みました。 医師ならではの内容です。 著者の初期の作品何冊かを読むうちにその文章に鼻につくようなものを感じるようになってきたため、久しぶりに『黙示録』を手にするまで作品は手にしませんでした。 その印象は消えていないのですが『命のクルーズ』を読み終わったタイミングでそれの事件を含んで現実をよく取り込んでいるので読んでみようと思いました。 著者は頭のいい人に違いないのですが、会話の文章にとりわけ鼻持ちならないものを感じます。またもしドラマ化どされてもこんなセリフそのままではないだろうと感じます。 うまく言葉にできないのですが言葉を濾過したエッセンスを詰め込み過ぎていて会話のやり取りのテンポが速すぎるのです。 それはこの職業、社会的地位にあることの自負の表れに違いないと思うのですが、それがともすれば鼻持ちならないと感じさせる部分も持っているのです。 登場人物のモデルは容易に想像できるのですが現実と虚構が巧みにミックスされていると思うのですがともすると行き過ぎたカリカチュアライズと感じられないわけではありません。特に安保首相とその妻をめぐる部分はそうかもしれないと思わせる面白さはありますがやり過ぎの感もなくはありません。 また、登場人物はモデルが容易に想像できる名前が使われていますが、そのネーミングのセンスが良くありません。 著者がどういう環境で育ちどういう学生生活を送りどういう人柄でいらっしゃるのか、それはわからないのですが、これまで読んだ作品から受ける印象では余裕のある家庭で育った人に時折みられるある種の幼児性のようなものが感じられてしまうのです。 著者の作品が読みたかったわけではなくこれまでの出来事の流れを振り返るために読んでみたのですが、この文章はやはりどうにもいただけません。流れは早いのに読みづらくて仕方がありません。疑問解消しないまま強引にどこかに持って行かれてしまう、そんな印象です。 | ||||
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今までの作品の流れを期待していただけに残念でした。 | ||||
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政権批判の部分については、筆者の妄想が多く書かれているので、政府のコロナ対策が、事実に基づいていたとしても、筆者の妄想なのではないかと思ってしまう。政府のコロナ対策だけに焦点を当たってればもっと読みやすかっただろうにかなり残念です。 筆者の作品の中ではダントツに面白くなかったです。 | ||||
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あなたの本には心を打つセンテンスがあり、いつも楽しく拝読してきました。今回のこの二冊では何を伝えたかったのですか?パンデミックを軸とした医療小説ですか?それともあなたの政権批判ですか?あなたの毒を巻き散らかされてとても不愉快です。もう、ペンを置いてください。 | ||||
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過去作は一通り読んでいますが、コロナ2作は良し悪し以前に小説として成立していません。SNS上で炎上発言し、批判を受けたらアカウントブロックする人いますよね。あれと同じようなものです。どうしても中身が気になるなら本屋で手に取り、よく考えましょう。 ミステリーではない。医療ドラマでもない。驚くような展開はない。感動的エピソードもない。コメディ要素もない。恰好いいヒーローも出てこない。登場人物の成長もない。盛り上がりがない。そもそも起承転結がない。最後が締まらない。 | ||||
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小説だから好きに書けばいいのだけど、、、ちょっと偏りすぎてて好きではない。 | ||||
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政権批判と時事ネタを詰め込み過ぎていて、 数年経ったら読めた物じゃない怪文書が関の山。 小説というには現実に寄せ過ぎていてオチが弱く、 風刺と呼ぶには作者の思想が濃すぎて現実味がない。 せめてもうちょっとどっちかに寄せてくれ。 | ||||
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チーム・バチスタやジェネラルルージュなど、以前の作品と違って、小説・物語的な、エンターテイメントのような面白みがあまり感じられません。 もともと日本社会の問題について作品内では取り上げられていましたが、これまでの作品は、そう言った問題を取り上げつつも、エンターテイメント作品としてのキャラクターの掛け合いの面白さなどがあったと思います。 しかし、この作品ではそう言った物語的な面白さが全くなくなっており、淡々と日本の政治の問題について書き連ねてあるだけです。 では、政治に関する批評本としてはどうなのかというと、SNS上に溢れているリベラル派の主張をそのまま切って貼り付けたような内容で、とくに深い分析などがあるわけでもないです。ツイッターでリベラル系のアカウント群のツイートを2時間くらい調べたら出てくるような内容で、深みがない。 私自身は海堂先生の政治的考えには概ね同意しますが、この作品の本としてのクオリティはあまり評価できないです。 | ||||
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登場人物が多いけど、実在の人物を変名で登場させ(安保宰三=安倍晋三、酸ケ湯儀平=菅義偉など)、実在のモデルと同じキャラ設定(つまり、小説家としてキャラ造型はしていない)。そして上から目線で政権批判を繰り返す。政権批判をしたいのなら、論文を書くべきで、小説という仮構の衣をまとって罵詈雑言を浴びせるのは、批判された側が反論できないので卑怯かつ非生産的。SNSでの誹謗中傷と変わらないレベル。だいたい、安保(アホ?)という変名が著者の品性を疑う。安倍さん、菅さんを支持していたわけではないけど、こんな下劣な批判は不快だ。また、医師会も批判されるべきことが多々あるが、著者自身が医師なので、批判しないのだろうか。 他の書評子の書いているとおり、これは小説でなく、下劣な誹謗中傷。 物語に登場する後藤新平を私は尊敬しているけど、こんなお下劣な小説に登場させられ、天国の後藤新平は呆れているでしょうね。 | ||||
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前作(コロナ黙示録)が海堂ワールドと見事にコラボしていて秀逸な作品だったので、期待しましたか、残念な内容でした、、、 | ||||
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海堂尊が好きで、読破してきました。これまで生まれてきた多くの魅力あるキャラクター達がこのコロナ禍にどう動いたのか?期待に胸膨らませて予約購入した1人です。 が、読み切るのにこんなに苦労した本はなかった。医学的な怒涛の説明は読みにくく、キャラクターも多すぎてぶつ切りのエピソードの連続。海堂さんどうしちゃったの?と何度も呟きながら読みました。途中何度も挫折して他の本に手をのばしてしまいました。 企画は素晴らしいのです。なのになぜ?このギクシャク感は何なのでしょうか?これはもう小説ではありません。 | ||||
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現在も収まっていないコロナを題材にしたリアルタイムの小説は無理がある。 何が正しいとか、そもそもコロナ自体良くわかっていない中で、小説とはいえ断言するのは無理過ぎる。 ただワクチンについての知識とかはフムフムと役立つ部分はあるし、登場人物達はいつものメンバーなので楽しみもある。 致命的なのは政治を絡めている部分。 それなりにワクチン接種を進めたことなど官僚始め頑張っている人も多いのに、安全な遠くから石を投げているだけで批判しかしていなく、全く心に響かないどころか小説としての品も落としている。 まだこの状況だと続編もあるのだろうけど、病院だけにフォーカスして展開してほしい。 | ||||
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2020年の総死者数は2019年より減少している。 新型ワクチンの承認を厚生労働省が遅らせた。 多くの医者は新型コロナウイルス「陽性者」の診察を断った。 厚生労働省と医師会が新型コロナウイルス感染者専門病棟の設置を拒んだ。(2020年) 保健所が第5類への変更を提案しても、医師会と地方自治体がこれを拒んだ。(2020年) 医師会と政府分科会は最近まで「自粛、自粛」の一点張りだった。 結論は、日本の医療は緊急事態には役立たずということだ。 今回の混乱は日本政府の不手際だけではない。 | ||||
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第1章から第37章にわたる、長編小説です。 冒頭、安倍政権をサラッと批判しながら物語は始まっていくのだが、現在進行形の新型コロナウイルスと、ファンタジーである小説が明らかにミスマッチに思える。 読むと分かる、コロナウイルスが現在進行で毎日ニュースを賑わせているためか、小説の良さである架空の設定を自分の頭で整理できないまま読み進めることになり、醍醐味が薄れてしまっているのだ。 これは明らかに相性が良くない組み合わせではないだろうか・・・と思う。 | ||||
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