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(短編集)
みとりねこ
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みとりねこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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旅猫レポート外伝ということで購入しました。「アンマーとぼくら」の外伝もあり、一気に読み通しました。特に旅猫レポートの外伝は感動しました。お買い得感のある一冊です。 | ||||
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旅猫リポートが素晴らしく、切なくほっこりで外伝のある本作をすかさず。 外伝は、結末や背景がわかっているので最初から複雑な心境でしたが、読んでよかった。 合わせてぜひ読んでいただきたいです。 他の短編はファンタジーあり、エッセイあり。 表題にもなっているみとりねこ、長編で読みたい作品。 ともあれ、素敵な作品に会えたことに感謝です。 | ||||
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旅猫リポートの続編などの短編集ですが、どの話も涙無くては読めません。何度読んでも泣けます。猫飼いさんには必須な本だと思います。 | ||||
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In keeping with the title, nearly all stories have sad endings where protagonist or other main characters die. | ||||
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最近は電子書籍での購入がメインでしたが今回はひさびさに紙もので購入しました。 | ||||
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小学生への読み聞かせのため購入。猫の絵本が欲しかったので気に入ってます。 | ||||
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「ハチジカン」「こぼれたび」「猫の島」「トムめ」「シュレーディンガーの猫」「粉飾決算」「みとりねこ」の、すべて猫づくしの七編。そのうち「ハチジカン」と「こぼれたび」は副題にあるとおり『旅猫リポート』の外伝的位置づけであり、「猫の島」は『アンマーとぼくら』の外伝的な物語。したがって『旅猫リポート』と『アンマーとぼくら』を読んでいれば感慨はひとしおである。また「トムめ」を除く六編はいずれも「死」を通底音とするのだが、その中でも「粉飾決算」の方言をひときわ効果的に使用しながら、からっとした湿度の低い家族のあり方が特に秀逸。つくづく上手いなあ、と思う。 | ||||
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どのお話もそれぞれ良いです 泣いたり、ほっこりしたりで心があたたかくなります。みとりねこはもう可愛くて、いじらしくて、悲しくて涙がとまりません。 村上勉さんの絵も最高です。 | ||||
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旅猫リポートのスピンオフには感激して泣きました。そのほかの短編も楽しめました。 | ||||
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短編集 どのお話も読みやすく、とても素敵でした | ||||
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全てがハッピーエンドではなかったり、涙が止められないお話しもありますが、読み終わった時に心がほんわか暖かくなる感じ。 猫好きさんには絶対お勧め‼︎ | ||||
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前作の「旅猫レポート」の続編につられて購入。猫目線のお話がクスッとしたり、ウルッとしたり。出てくる人々に悪い人が居ないのが良い。やっぱり、ほっこりとあたたかいお話でした。 | ||||
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出てくる猫がどれも魅力的な短篇、掌篇が、全部で七つ、収められています。作品のタイトルと、初出は、次の通り。 | ||||
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始めの2編は『旅猫リポート』外伝なので、先に読んでおくと更に内容がよくわかる。(特にナナの話は) 7編それぞれ別の話なので、1編ずつ、気の向いたときに読めるのがいい。 ネコ好きにはたまらない7編。 | ||||
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旅猫リポートの映画化は大失敗だったと思っています。 ただ、原作を読まれてねこと暮らす者としての終活を考えるきっかけになったり、人生だったり、猫生だったりに心が動かされた方は是非とも前作では書ききれなかったであろう本作の中にある短編をお勧めします。 | ||||
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旅猫リポート以来、ギャン泣き。 優しいいのちの物語です。 | ||||
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有川先生の作品も好きだし、猫好きさんにはたまらない。「トムめ」は猫飼いの人は頷きまくりです。 | ||||
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旅猫リポートを読んだ人は、是非一番最初に収められているハチの話を読んでほしい。 ハチ、そんな理由だったのかと胸に来るので。 有川作品らしい、悪人が出てこない、優しい世界です。 | ||||
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猫を題材にした短編集。 猫目線の作品も読ませるし、人間目線も良い。 人間と猫のお互いの深い愛情が伝わる。 有川作品のサイドストーリーが楽しめるのも著者の作品好きにはおすすめ。 「旅猫リポート」を読み返したくなる。 | ||||
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是非読んでいただきたい一冊です。旅猫リポートの外伝も読めてよかった。涙が止まりませんでした。外で読んでなくてよかった...心温まる素敵な本です。 | ||||
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