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石礫: 機捜235
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石礫: 機捜235の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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2作目を読んでいて、今度3作目も出るというのに1作目を読んでいないという失態でした。 お安く状態の良いものが買えて良かったです。 | ||||
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良い | ||||
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まぁまぁ盛りすぎかなとも思われる展開の部分もありますが、スピード感のある筆致で一気に読ませてくれます。 今野先生らしい作品と思われます。 「心が震える」ような作品ではありませんが、大衆娯楽作品として五点満点でよろしいかと思われます。 | ||||
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地道な捜査の有り様を、軽妙、かつテンポ良く展開して読者を飽きさせない。 | ||||
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警察という縦社会の組織員として与えられた環境 規則 慣例また理不尽とも言えるプレッシャーに対していかに自分の理念や正義 信念を作り上げていくかという難解な問に苦しむことだらけの世の中で 分を知り周りとの調和を取り 後輩の範ともなるロートル先輩の組織の底辺で密かに活躍する生き様を描いた作品で他とは違う興味深い内容です 惜しくは事件のたびに解決し決して失敗しないのも不思議ですが もう少し紆余曲折ありながら定年迄迎える人生ドラマがあればと欲張ります | ||||
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注文してから直ぐに良い状態で届きました。 | ||||
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今野敏のお家芸となった警察小説の一作です。安定の面白さだと思いますね。今野氏の警察小説って、たいてい犯人以外の登場人物にちょっと問題ありそうな人物が出てくるんだけど、最後は結局悪い奴じゃなかったっていうパターンがほとんどですよね。理想主義者なのかしらん? 久しぶりに伝記系ではない格闘技小説も書いて欲しいかなと思ってます。 | ||||
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面白い一気に読めますさすが今野さん来年機捜235がTV化されるそうで楽しみです。 | ||||
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一作目の短篇も良かったですが、二作目を長編にして、全く飽きさせず、読むことが止まらなくなる展開はさすが今野さんです。次も楽しみです。 | ||||
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ゆうても、『機捜』は、捜査一課への通過点にすぎないから、上にあがるためには、結果(実績)が必要。 だから、ロートル(年配者)の相棒は、足枷というか邪魔でしかない? 自分の実力すら正しく認識できないおバカさんが、なにを青臭いことを、ほたえるな! ロートルは、老害にあらず。 寝言ゆうとる暇があるなら、あんたはんも、あんじょうおきばりやす。 シマさんが、実はデキるサツカンと理解できると、まわりがシマさんを見下すのが許せなくなる青二才。 わかる人には、わかるんやで、大丈夫。 変な縄張り意識とか、自分らの職務を卑下とか、手柄争いに終始するより、みんなが協力して事件を解決することが、肝心やで~、さすがっす! シマさん。 どんな時でも人は笑顔になれる。 幸せはあなたの心が決める。 | ||||
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他の警察小説ではほぼ日の当たらない機捜を主体にした物語。 中々機動捜査だけではストーリー展開しにくいので、テロ事件へとつなが捜査本部と絡ませストーリー展開されたことにより面白くなっている。 著者の他作品でも出てくる捜査1課長などが絡み、登場人物のキャラ設定は良い。 展開的にはエンタメらしくスピード感あって読みやすいが、やや表面的に進み重厚感は物足りず。 それでも単純なストーリだけに幅広く受け入れられるであろう。 | ||||
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今野敏の作品はこれが初めてだったのですが、テレビドラマを見ていた為か作品内と本のキャラが妙に一致しました。展開が面白く一気に読んでしまいました。 | ||||
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多作な今野敏だが、ほぼ全ての作品を読んでいるぐらい好きな作家。なのでレビューに関しては厳しめになってしまう。 本作も結局予定を返上して一気に読んでしまった。その一気読みさせる筆力が今野敏の凄さ。でも、本作は珍しく序盤にダルさを感じてしまった。 沢山の刑事モノシリーズを出している今野敏。本作は事件の発生と共に駆けつけ、初っ端の仕切りをする機捜が主人公。なので序盤は、事件発生⇒駆けつけ⇒所轄、ないし刑事課等に引き継ぎ⇒自分たちは引き上げ、と言った事を繰り返し、「え?まさか最後までこの繰り返しばかりで終わるの?」と思ってしまった。 主人公は、恐らく1頁目の1行目に出てくる高丸卓也。しかし、本当の主人公はペアを組む一回り以上年上の縞長省一なのだろう。この様な具合だから、他の警察モノシリーズは主人公が登場した時点で、あぁあのシリーズのとわかるが、本作は主人公がペアを組む縞長のある“発見”で、やっと「あー、前にも読んだ事が有るシリーズだな」とわかった。 なので、ハンチョウ、ハマの番長、息子の不祥事で降格処分されたキャリア官僚など、魅力溢れる主人公やその相棒を期待すると、このシリーズは肩透かしを食うかもしれない。 その分、自分の父親ぐらい年が離れている縞長に対し、人前で平然と小馬鹿にしたり、肩書が上の自分に対し「さん」付けを強要する、いや~なヤツが登場するので、登場人物のメリハリはしっかり出来ている。今野敏の大好きなべらんめぇ口調の捜査一課長も登場(笑)。 無事メインの爆弾事件は解決し、担当する第三方面が管轄する渋谷区、目黒区、世田谷区の巡回に出る日常が始まる高丸と縞長。当然機捜車での巡回なので、道路の関係上管轄外の区を走行してしまう事はある。そこで起こった事とは? オチが中々良かった。 | ||||
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今野敏さんの警察小説って星の数ほどあるのに、どれを読んでもほんとに面白い。 ホシの数よりメンコの数という言葉が自衛隊にもあるらしいけど、警察組織にもそういう人がいて、その能力を活かせる部隊に配属になったお話です。 | ||||
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石礫 機捜235 今回の石礫は所轄と役割も違う、他の捜査員たちと、爆破事件未遂犯人を逮捕する。 縞長は得意な見当たり捜査の経験と判断から、犯人逮捕に繋がっていく。 | ||||
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著者の本の中で一番好き。 他の警察小説のように「エリートは国を守る」だの「家庭のことは妻の仕事」だののゴタクが一切書かれてないのでスッキリと楽しめた♪ | ||||
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内容は、やっぱり今野敏って、感じでした。 | ||||
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今野敏の作品はいつ読んでも一気読みしたいほど面白いです。 | ||||
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とても面白く、時間を忘れて読んでました。 次作も楽しみです。 | ||||
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地道でオーソドックスな刑事捜査での事件解明や、マニアックな子古武術技での暴力犯の制圧と言ったいつもの今野作品とは異なって軽妙な「見当たり捜査」。一話完結の短編集形式となっており、夫々の事件解決の展開の中での機動捜査とのコンビネーションは絶妙。 | ||||
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