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石礫: 機捜235
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石礫: 機捜235の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 1~20 1/3ページ
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縞長さんが次々に事件解決にハンドルをきってゆく。展開がスピーディーで一気に読める | ||||
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眼を見て犯人を追っていく縞長刑事の人物像が実に面白い。つられて最後まで読んでしまった。 | ||||
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まあまあ面白かった | ||||
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見当たり捜査経験者が機搜の密行中に見覚えのある人物を思い出したことから、爆誕テロを防ぐ息をもつかせぬ事件 | ||||
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著者お得意の暴力シーンも無く、スピーディな展開で事件捜査が進む中で、日頃警察組織の中で地味な役回りを担わされている機動捜査隊員や自動車警ら隊員の活躍が描かれる。捜査本部の捜査の中で気後れしながら徐々に自らの仕事に誇りと自信を深めてゆく主人公の心情が、操作の進展の伴って繊細に描かれており、一気に読み切れた。 | ||||
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今野作品は私にとっては当たりハズレが有ります。 超能力ものは✖️(私には)。 空手ものも沖縄の地元紙掲載で期待して毎日読んだが、その作品は私には✖️でした。 警察もの、特にバディものに秀作が多いです。 これも、抑制感(?)が強い佳作でした。 TVドラマ「刑事7人」で主役が一時、機捜に配属されていましたので、その職の存在は知っていました。 TV「MU」も傑作でした。 今作「機捜235」は、それらより地味で味わい深いです。 【成長】について一度だけ語られる、それもジワジワ実感できます。 | ||||
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エリア内を密行し、事あればいの一番に現場急行する警視庁機動捜査隊。 通常、若手が配属される機捜の現場に、定年間際の縞長巡査部長が配属された意味とは・・・通称機捜の活動を扱ったヒューマンストーリー | ||||
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今野敏さんらしい内容の深さ、展開の速さが気に入ってます | ||||
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2作目を読んでいて、今度3作目も出るというのに1作目を読んでいないという失態でした。 お安く状態の良いものが買えて良かったです。 | ||||
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良い | ||||
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まぁまぁ盛りすぎかなとも思われる展開の部分もありますが、スピード感のある筆致で一気に読ませてくれます。 今野先生らしい作品と思われます。 「心が震える」ような作品ではありませんが、大衆娯楽作品として五点満点でよろしいかと思われます。 | ||||
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地道な捜査の有り様を、軽妙、かつテンポ良く展開して読者を飽きさせない。 | ||||
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警察という縦社会の組織員として与えられた環境 規則 慣例また理不尽とも言えるプレッシャーに対していかに自分の理念や正義 信念を作り上げていくかという難解な問に苦しむことだらけの世の中で 分を知り周りとの調和を取り 後輩の範ともなるロートル先輩の組織の底辺で密かに活躍する生き様を描いた作品で他とは違う興味深い内容です 惜しくは事件のたびに解決し決して失敗しないのも不思議ですが もう少し紆余曲折ありながら定年迄迎える人生ドラマがあればと欲張ります | ||||
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注文してから直ぐに良い状態で届きました。 | ||||
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今野敏のお家芸となった警察小説の一作です。安定の面白さだと思いますね。今野氏の警察小説って、たいてい犯人以外の登場人物にちょっと問題ありそうな人物が出てくるんだけど、最後は結局悪い奴じゃなかったっていうパターンがほとんどですよね。理想主義者なのかしらん? 久しぶりに伝記系ではない格闘技小説も書いて欲しいかなと思ってます。 | ||||
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面白い一気に読めますさすが今野さん来年機捜235がTV化されるそうで楽しみです。 | ||||
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一作目の短篇も良かったですが、二作目を長編にして、全く飽きさせず、読むことが止まらなくなる展開はさすが今野さんです。次も楽しみです。 | ||||
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ゆうても、『機捜』は、捜査一課への通過点にすぎないから、上にあがるためには、結果(実績)が必要。 だから、ロートル(年配者)の相棒は、足枷というか邪魔でしかない? 自分の実力すら正しく認識できないおバカさんが、なにを青臭いことを、ほたえるな! ロートルは、老害にあらず。 寝言ゆうとる暇があるなら、あんたはんも、あんじょうおきばりやす。 シマさんが、実はデキるサツカンと理解できると、まわりがシマさんを見下すのが許せなくなる青二才。 わかる人には、わかるんやで、大丈夫。 変な縄張り意識とか、自分らの職務を卑下とか、手柄争いに終始するより、みんなが協力して事件を解決することが、肝心やで~、さすがっす! シマさん。 どんな時でも人は笑顔になれる。 幸せはあなたの心が決める。 | ||||
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他の警察小説ではほぼ日の当たらない機捜を主体にした物語。 中々機動捜査だけではストーリー展開しにくいので、テロ事件へとつなが捜査本部と絡ませストーリー展開されたことにより面白くなっている。 著者の他作品でも出てくる捜査1課長などが絡み、登場人物のキャラ設定は良い。 展開的にはエンタメらしくスピード感あって読みやすいが、やや表面的に進み重厚感は物足りず。 それでも単純なストーリだけに幅広く受け入れられるであろう。 | ||||
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今野敏の作品はこれが初めてだったのですが、テレビドラマを見ていた為か作品内と本のキャラが妙に一致しました。展開が面白く一気に読んでしまいました。 | ||||
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