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約束
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約束の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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葉室麟の生前に完成していた作品だが、存命中に出版されなかった。その理由は読めば解る。作者が全く満足していなかったと思われるからだ。 現代の高校生を中心とした何人かが明治維新直後の時代にタイムスリップする。しかし躰ではなく「意識」だけがタイプスリップし、当時の実在の人物に憑依する。SFの設定としては悪くないものの、非常に解りにくい物語になっている。 作者は明治維新と西郷隆盛による西南戦争について何かを語りたかったのだろうが、はっきり言って何も語れていない。 | ||||
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内容がファンタジーだと思ったがドップリの歴史物で内容も重い感じかする | ||||
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故人をしのんで★2つ。他の作家が書いた作品だとしたら★1つ。 流石デビュー前の作品と言うだけあって、話の設定、流れが酷いです。 出版社も売上が欲しいでけで世に出したと思う。 タイトル「約束」も本の内容と全く違う。と言うか確かに冒頭で 高校生4人が約束をしますが、話の後半から全く意味がなくなる。 設定も無茶苦茶で、何でタイムスリップしたのか?明治時代に 飛ばされて何をしたのか?全く意味のない話。 特に女子高生2人は明治時代を満喫しただけで帰還。 そして敵はなぜか他人に憑依できるスキルを持っている。 葉室氏は大好きな作家ですので「なぜこの作品を世に出した」と 出版社に対し怒りを感じます。 | ||||
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