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潮騒はるか



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【この小説が収録されている参考書籍】
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)

潮騒はるかの評価: 3.17/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(4pt)

満足です

予想以上にきれいで、包装も丁寧で素晴らしいです。
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)より
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No.11:
(4pt)

この小説は主人公が武士ではなく鍼医者の女性であるところが面白いです。

場所も長崎でありいつもの小説とは趣が少し違います。一気に読んでしまいました。
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No.10:
(4pt)

歴史に忠実な葉室凛

フィクションにどれだけ史実を基本とするか?そんな作家が少なくなっている。近世史を避けて通る学校教育だから、小説の記述が歴史になっていく。葉室凛は、そこをよく見ていた。惜しい人である。
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No.9:
(1pt)

特になし

思っていた内容と違っていました。
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No.8:
(5pt)

文庫化歓迎

単行本では買わないので文庫化を待っていた
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No.7:
(3pt)

爽快感はあるが、内容は薄い

本書は、『風かおる』の続編である。しかし、2017年の作者の急逝により、もう2度と続きを読む事が出来なくなったのは非常に残念である。
今作は九州の長崎を舞台に、主人公・菜摘を始めとしたいつものメンバーに加え、勝海舟や平野国臣、さらにはシーボルトの娘のいね等の歴史上の人物まで登場する。悪役以外は皆実に善良な人達で、読んでいて一種の心地良さ、清涼感さえ感じる。全体的には悪くない作品だとは思うが、脇役がやたらと多く、主役の菜摘が活躍が少なく目立たなかったのは残念。ストーリーもあっさり薄味という感じで、もう1度読み直そうとは思わない。
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No.6:
(3pt)

謎が残る

路銀に困って云々…の謎解きが有耶無耶になってしまいました。。
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No.5:
(5pt)

苦難の中にある時、生きる力を与えてくれます。

「風かおる」の続編だと思いますが、この著書だけでも充分に理解できる充実した内容です。幕末の長崎を舞台に、若い女性の鍼灸医を中心にして夫や弟、親友達が、みじかに起こる様々な深刻な苦難に正面から向き合い、常に真実を求めてその先に希望を見出すという、混迷した今の時代の私達に強く訴える力作だと思います。「それがどのように辛いことであっても、真実を知ったほうがよい。生きる道は真実のさらに向こうにあるのですから」「真実はひとに生きていく力と希望を与えるものだ」等など、珠玉の言葉が随所に散りばめられていて、老若男女全てのひとに生きていく力を与えてくれます。
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No.4:
(2pt)

多くの葉室作品を読んでいますが

歴史的有名人が登場しすぎて、設定に無理があるなと感じた。読み手の知識に頼り、話を盛り上げようとしたのだろうが、葉室さんらしからぬ残念な作品だった。
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No.3:
(3pt)

ゆるい感じで読みやすい。

蓋を開けてみると他愛もない物語ではありますが、ま、時代設定を考えるとこれ以上複雑にすると却って嘘くさくなってしまい、
ほどよいテンポとゆるさでスラスラ読めました。
他の方が指摘されているように無駄に幕末著名人を登場させた結果、その人物についていく分ページを割く必要が出てしまい、
本来本文に回されるべき分量が減ったことが、内容が軽くなってしまった一因に挙げられるかもしれません。
でも、ちょっと空いた時間に読むのには適した作品だと思います。
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No.2:
(3pt)

ちょっと残念、、

葉室麟の大ファンで彼の作品はほとんど単行本が出次第買っており、本棚には20冊以上並んでいます。でも非常に残念ですが、次は買わないかも、、。ここ2−3作はパッとしない感じで期待を裏切られています。今回も登場人物が多く話も散漫で(誰が主役かわからない)話に感情移入もできず、感動もしませんでした。歴史で名を残した人を登場させたいという気持ちもわかりますが、維新にこだわらず(個人的にはこれが絡むとこの作者の話は面白くない!!)読者が感動する面白い話を作って欲しいです。蜩の記、散り椿、はだれ雪のような心が震える作品を。
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)より
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No.1:
(1pt)

つまらなかったー、帯のキャッチフレーズが、褒めすぎ!

蜩の記の作者とは思えない、文章もまずいし、ストーリーもいまいちでした。金と時間の無駄だった。
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)より
4344429982

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