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潮騒はるかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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本書は、『風かおる』の続編である。しかし、2017年の作者の急逝により、もう2度と続きを読む事が出来なくなったのは非常に残念である。 今作は九州の長崎を舞台に、主人公・菜摘を始めとしたいつものメンバーに加え、勝海舟や平野国臣、さらにはシーボルトの娘のいね等の歴史上の人物まで登場する。悪役以外は皆実に善良な人達で、読んでいて一種の心地良さ、清涼感さえ感じる。全体的には悪くない作品だとは思うが、脇役がやたらと多く、主役の菜摘が活躍が少なく目立たなかったのは残念。ストーリーもあっさり薄味という感じで、もう1度読み直そうとは思わない。 | ||||
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路銀に困って云々…の謎解きが有耶無耶になってしまいました。。 | ||||
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蓋を開けてみると他愛もない物語ではありますが、ま、時代設定を考えるとこれ以上複雑にすると却って嘘くさくなってしまい、 ほどよいテンポとゆるさでスラスラ読めました。 他の方が指摘されているように無駄に幕末著名人を登場させた結果、その人物についていく分ページを割く必要が出てしまい、 本来本文に回されるべき分量が減ったことが、内容が軽くなってしまった一因に挙げられるかもしれません。 でも、ちょっと空いた時間に読むのには適した作品だと思います。 | ||||
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葉室麟の大ファンで彼の作品はほとんど単行本が出次第買っており、本棚には20冊以上並んでいます。でも非常に残念ですが、次は買わないかも、、。ここ2−3作はパッとしない感じで期待を裏切られています。今回も登場人物が多く話も散漫で(誰が主役かわからない)話に感情移入もできず、感動もしませんでした。歴史で名を残した人を登場させたいという気持ちもわかりますが、維新にこだわらず(個人的にはこれが絡むとこの作者の話は面白くない!!)読者が感動する面白い話を作って欲しいです。蜩の記、散り椿、はだれ雪のような心が震える作品を。 | ||||
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