草雲雀



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

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    草雲雀 (実業之日本社文庫)

    2018年12月06日 草雲雀 (実業之日本社文庫)

    媛野藩の藩士、栗屋清吾は女中のみつと深い仲になるが、妻として娶ることは認められていない。そんな時、道場仲間の山倉伊八郎から自分の用心棒になるよう頼まれる。伊八郎が藩の筆頭家老になるには清吾の剣の技が必要だという。子どもを持ちたいというみつの願いに応えるため引き受けたが、伊八郎と対立する派閥からの刺客が次々と襲い掛かり…。(「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (4pt)

    読後の爽快感は毎度のことです

    忠臣をテーマに現世では考えられない実直な武士の生き様を書く著者には珍しく妻への愛を剣によって貫く様を書いています。本の帯に“ひとはひとりでは生きていけませぬ“とありまさしく内容を言い現わしています。やはり期待をいつも裏切らぬ最後が用意されていて読後爽快感は毎度のことです。
    草雲雀Amazon書評・レビュー:草雲雀より
    4408536741
    No.6:
    (5pt)

    キリッとした人物像が凄くいい

    キリッとした人物像が凄くいい
    草雲雀Amazon書評・レビュー:草雲雀より
    4408536741
    No.5:
    (5pt)

    映像化望む!

    著者のこのタイプの作品は、無難に面白い、今回も、飽きさせず、最後まで、しっかり読ます面白さ。
    草雲雀Amazon書評・レビュー:草雲雀より
    4408536741
    No.4:
    (2pt)

    可もなく不可もなく

    藤沢周平・著「よろずや平四郎活人剣」と「彫師伊之助捕り物覚え」を足して2で割ったような内容と終わり方

    出来る事ならば白木屋の後ろめたいことが何だったのかを主人公たちが暴く場面と二人がその後どうなったのかを書いてほしかったように思いました
    もしも「草雲雀」の続編があるのだとしたら是非読みたいですね
    草雲雀Amazon書評・レビュー:草雲雀より
    4408536741
    No.3:
    (5pt)

    小田裕久

    清吾と伊八郎の友情が気持ちいい。お互い部屋住みの型物狭い境遇だったのが、ひょんなことからひのき舞台に出ていくことになる。重苦しい戦いが続くが、軽快な筆さばきで描かれていて、一気に読んでしまった。葉室先生にできればこの続編を執筆していただきたい。
    草雲雀Amazon書評・レビュー:草雲雀より
    4408536741



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