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草雲雀



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書籍一覧

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■草雲雀

草雲雀
【Amazon】
発行日:2015年10月03日
出版社:実業之日本社
ページ数:312P
【あらすじ】
ひとはひとりでは 生きていけませぬ―― 秘太刀「磯之波」は人の濁った心を一刀両断する! 愛する者の望みを叶えるため剣を抜いた男の運命は!? デビュー10年。練達の著者が放つ 時代エンターテインメント!! 最高の感動がここに! りり、りり、りり。草雲雀は一晩中、恋の歌を唄う―― 媛野藩の若き藩士、栗屋清吾は風采の上がらぬ三男坊だが、剣はめっぽう腕が立つ。 女中のみつと深い仲になり妻とするが、家長の長兄には認められていない。 そんなとき、道場仲間の山倉伊八郎から自分の用心棒になるよう頼まれる。 伊八郎は実父の後を継ぎ、藩の筆頭家老になるには清吾の剣の技が必要だという。 「子どもを持ちたい」というみつの願いに応えるために申し出を引き受けたものの、 伊八郎の出世を阻もうとする敵からの刺客が次々と襲い掛かり……。

■草雲雀 (実業之日本社文庫)

草雲雀 (実業之日本社文庫)
【Amazon】
発行日:2018年12月06日
出版社:実業之日本社
ページ数:384P
【あらすじ】
媛野藩の藩士、栗屋清吾は女中のみつと深い仲になるが、妻として娶ることは認められていない。そんな時、道場仲間の山倉伊八郎から自分の用心棒になるよう頼まれる。伊八郎が藩の筆頭家老になるには清吾の剣の技が必要だという。子どもを持ちたいというみつの願いに応えるため引き受けたが、伊八郎と対立する派閥からの刺客が次々と襲い掛かり…。
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