■スポンサードリンク
潮騒はるか
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
潮騒はるかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
予想以上にきれいで、包装も丁寧で素晴らしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
場所も長崎でありいつもの小説とは趣が少し違います。一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フィクションにどれだけ史実を基本とするか?そんな作家が少なくなっている。近世史を避けて通る学校教育だから、小説の記述が歴史になっていく。葉室凛は、そこをよく見ていた。惜しい人である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
単行本では買わないので文庫化を待っていた | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「風かおる」の続編だと思いますが、この著書だけでも充分に理解できる充実した内容です。幕末の長崎を舞台に、若い女性の鍼灸医を中心にして夫や弟、親友達が、みじかに起こる様々な深刻な苦難に正面から向き合い、常に真実を求めてその先に希望を見出すという、混迷した今の時代の私達に強く訴える力作だと思います。「それがどのように辛いことであっても、真実を知ったほうがよい。生きる道は真実のさらに向こうにあるのですから」「真実はひとに生きていく力と希望を与えるものだ」等など、珠玉の言葉が随所に散りばめられていて、老若男女全てのひとに生きていく力を与えてくれます。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!