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潮騒はるか



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【この小説が収録されている参考書籍】
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)

潮騒はるかの評価: 3.17/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

満足です

予想以上にきれいで、包装も丁寧で素晴らしいです。
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)より
4344429982
No.4:
(4pt)

この小説は主人公が武士ではなく鍼医者の女性であるところが面白いです。

場所も長崎でありいつもの小説とは趣が少し違います。一気に読んでしまいました。
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)より
4344429982
No.3:
(4pt)

歴史に忠実な葉室凛

フィクションにどれだけ史実を基本とするか?そんな作家が少なくなっている。近世史を避けて通る学校教育だから、小説の記述が歴史になっていく。葉室凛は、そこをよく見ていた。惜しい人である。
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)より
4344429982
No.2:
(5pt)

文庫化歓迎

単行本では買わないので文庫化を待っていた
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)より
4344429982
No.1:
(5pt)

苦難の中にある時、生きる力を与えてくれます。

「風かおる」の続編だと思いますが、この著書だけでも充分に理解できる充実した内容です。幕末の長崎を舞台に、若い女性の鍼灸医を中心にして夫や弟、親友達が、みじかに起こる様々な深刻な苦難に正面から向き合い、常に真実を求めてその先に希望を見出すという、混迷した今の時代の私達に強く訴える力作だと思います。「それがどのように辛いことであっても、真実を知ったほうがよい。生きる道は真実のさらに向こうにあるのですから」「真実はひとに生きていく力と希望を与えるものだ」等など、珠玉の言葉が随所に散りばめられていて、老若男女全てのひとに生きていく力を与えてくれます。
潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:潮騒はるか (幻冬舎時代小説文庫)より
4344429982

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