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競争の番人
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競争の番人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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| 期待の新人新川帆立の第4作目です。このひとどんどん冴えて行く感じですね。わたしは、この著者の創作姿勢に大変好感を持っています。最近病的な家庭とか病的な人間関係を取り上げては、やれメンタルがどうの、難しい人間関係がどうのとどうどう巡りのような小説を書く作家が目立ちます。とくに純文学といわれる領域で多く、どうも世の中のひとたちはこうした弱者・病者の心理を掘り下げることこそ文学的だと誤解している節があります。そういう風潮をドカーンと蹴っ飛ばしてみせるのがこの著者です。登場人物たちはそれぞれ個人的に悩みを抱えてはいるのですが、それを過度に掘り下げることなく、ある時点で見事に割り切るなり、居直るなりさせてしまいます。こうして堂々と物語りを進行させていきます。また、この物語が面白いんですよね。読後感も爽やかです。このまま連続安打記録を伸ばしてくれることを期待しています。 | ||||
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| 甘さもありリアルさもありです。ぜひみなさも一読願いたい読み物です | ||||
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| ドラマ化の話をしる前に読んでおくべきだったかも 脳内で杏と坂口健太郎になってしまい とくに花咲舞のイメージになってしまった。 先入観があるとだめだな | ||||
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| 公取が舞台という点で他にはあまりない舞台設定。 著者の作品らしく登場人物が親しいやすいので、特殊な設定でも読みやすい。 ストーリー的には王道的。 頭脳派エリートと現場が得意なコンビも安心のパターン。 キャラ設置は相変わらず上手いので、しばらくはシリーズ化しても楽しめそう。 公取について読者も知らない点も分かりやすくストーリーに織り込んでおり、ドラマ化も容易であろう。 まだデビュー間もないのに、多作な作家である。 今はまだバックボーンを元に書き進めている様子だが、今後ネタ切れにならないようにペース落としてもいいのでは。 | ||||
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| 面白かった。続編も期待します。 | ||||
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