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出没地帯 実話怪談



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【この小説が収録されている参考書籍】
実話怪談 出没地帯

出没地帯 実話怪談の評価: 4.00/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

好きなホラー

とても良かったですっ
実話怪談 出没地帯Amazon書評・レビュー:実話怪談 出没地帯より
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No.8:
(5pt)

怖い!

怖かったです。
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No.7:
(4pt)

引き込まれる。

とてもリアルで怖さがあり引き込まれるように読ませていただきました。引き込まれる。
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No.6:
(5pt)

高品質とのレビューがあるが、まさにその通り。

本格的で真実味のある怪談好きにはもってこいの一冊です。
どの話も読みやすく、なにより普通に怖い。
基本的には著者自身が体験した話がメインとなり、
各話にはきっちりとその場所の地域が記されています。
グーグルマップを使って現場を確認しながら読むと一層面白いです。
地域としては東京が7割。鎌倉が2割、その他といった感じです。
装丁はちょっと気味悪いですが、基本的にはご飯を食べながら読めるような内容が多かったです。
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No.5:
(5pt)

お勧めです

文章がとても良くできています。大変失礼ながら、AV出身で、これだけ文章力があるとは驚きました。素晴らしい才能です。内容も良くできており、とても良質な怪談です。これからも怪談を出していただきたいです。
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No.4:
(4pt)

活きの良い?怪談集。

中には怪談というより噂的なもんも入っていたけど、実話怪談を書くことにこなれていない感じの描写が却ってリアルで面白かった。
大体の場所も記されているので判る人には判るというのも信憑性アリ、で。
また、昨年の話なんぞも入っているので活きが良いし!

次回作が読みたい!
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No.3:
(5pt)

特殊な業種の怖い話

作者がこの手の話にとってちょっと変わった職種の為、あまり聞かない怖い話を読むことができました。
最近はこういう怖い話の本がいっぱい出ますが、正直なところ大したことがないものもお見かけします。
しかし、この本は買ってよかったと思う内容でした。
体験した怖い思いをコミックではなく文にするのはなかなか伝えられなくて難しいですが、この作者様は
文で十分伝わり、読んでいてぞくぞくします。
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No.2:
(5pt)

パワーアップして帰ってきた川奈まり子さん。

前々から、美しい文章で怪談を書く川奈さん。今回は収録作品オール実話怪談で、怪異の起きた年代、場所まである程度特定できてしまう仕様に、胸躍らせて読みました。怪談小説『赤い地獄』の最終話「八王子」がパワーアップした印象を受ける28話に大満足です。
個人的には著者の実体験であり、他では聞いたことのない「母校の怪談」(出身高校で実際に遭った自殺・事件)や普通の駅ビル内で起こる「憑いてこないで」、ドッペルゲンガーと成りすましを折衷したような「タクシーの夜」「分身」が異色で面白かったです。
ケロッとした書き口で、けっこうシビアな怪談が語られるギャップも怖かった・・・。
東京、関東を中心に、すでに心霊スポットとして有名な場所から、現役AV女優時代に発見した事故物件、独自に調べたり個人的に体験したりして採取した怪異の現場など、バリエーションに富んだコンテンツで、暇を見つけてちょっと行ってみようと思えば行けるのも魅力。
大島てるさんのお墨付きもうなずける1冊でした。
カバーもカッコイイです。
サイトを見ていたら、まだ連載続いているようなので、続編を期待してます!
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No.1:
(4pt)

実話怪談の王道を行く高品質の一冊

異色の経歴を持つ著者が直接体験した、あるいはごく親しい知人が実体験した怪異を28編集めた怪談集。各編に怪異の起きた土地名が記され、多くについては何年の出来事だったかも記されている。また、取材過程で分かった事実も具体的に詳しく記されている。つまり、語り口がすこぶる冷静でノンフィクション的なのだ。
そんな語り口の割には、起きる怪異はかなり禍々しい。元老人ホームのスタジオで出会った老人、赤羽の廃病院スタジオに出た謎の看護婦(このスタジオ、たぶん評者も行ったことがある!)、著者そっくりの何者かがいろいろな人に目撃されているという「ドッペルゲンガー」もの、鎌倉の散在ヶ池や源氏山公園の殺人事件にまつわる怪異、親類の一人だと思い込んでいた、いつまでも幼いままの女の子…いずれも読んでいて幸せになるような正統怪談である。
加門七海氏の『たてもの怪談』にだまされて不愉快だったのが、帰りがけに書店でこの本に出会い、大逆転した。川奈さん、これからも怪談の王道をしっかり歩んでいって下さい!
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