■スポンサードリンク


駆け入りの寺



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
駆け入りの寺
駆け入りの寺 (文春文庫 さ 70-2)

駆け入りの寺の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

概ね楽しみました

御所言葉が楽しかった
…しかし、反面( )の多用で少し読み難いと感じる時も。折角の話し言葉のリズムと読みのリズムが多少狂う。かといって注釈だと煩雑だからなあ…( )も、うま~く文中で分からせてくれると嬉しいんだが
静馬が少し鼻に突いた。自分はやっといて他人は許せないって…自分は後悔したから、他の人には後悔して欲しくない、の方向じゃなくて、自分は棚に上がってる感じがしてしまったらしい
他者の気遣いや寛容、優しさ、誠意にいちいち由来を求めるな。とも
年齢設定から言えば「若いから(苦笑」と解釈して読むべきだろうが「若さ故の愚かさ」を許せない自分にはいちいち引っ掛った
トータルすると「好きな方に分類」側に振れるんだが、初めから終わりまで「静馬邪魔」と思っていたらしい

概ね楽しみました
駆け入りの寺Amazon書評・レビュー:駆け入りの寺より
4163911952

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!