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コミュ障探偵の地味すぎる事件簿
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コミュ障探偵の地味すぎる事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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2019年に出た単行本の文庫化。 「論理の傘は差しても濡れる」「西千葉のフランス」「カラオケで魔王を歌う」「団扇の中に消えた人」「目を見て推理を話せない」の5話が収められている。 千葉大学っぽいところが舞台。大学生たちが、ちょっとした謎に巻き込まれ、主人公がコミュ障ながらも解決していくという趣向だ。ただし、重めのものもあり。 推理が鮮やか。 コミュ障っぽい言い訳が長いのは、楽しめるひとと、そうでないひとに分かれるかも。 | ||||
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大学に入学したコミュ障の藤村京。 入学して始めてのガイダンスの後、忘れられた傘の持ち主を探すため、推理を始める。 推理をする度に増える仲間。 実は彼らもそれぞれに... そして、京の過去に何があったのか? 鍵の一部は最初にさりげなく提示されていた? 冒頭のコミュ障自己紹介で狼狽えるのくだり、鬱陶しく長たらしくここで読むのを止める人間もいるにではないかと。 わりと軽めの案件から、明らかに犯罪絡みの案件まで5つ。 推理自体はライトに展開。 これは続くのか、ここで終わりか。 キャラは出揃って来ましたが。 ちょっと盛り上がって来たような来ないような。 既出の文庫化、しかも改題しての。 他にもそう言う作品、ありますが、改題して出す場合は、題名の後に【改題】とか入れて欲しい。 | ||||
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