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(アンソロジー)
相剋 警察小説傑作選
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相剋 警察小説傑作選の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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『相剋』と云うタイトルの元に集められた警察小説、鮫島;これはその課長の物語…鮫島の男に感化されたか魂を取り戻す。山辺;“ザ・デカ”リアルな刑事と云う職業。周平;地方の駐在…警察は本来、人を裁かないものなのだが、理屈は揃えられているが、人情と見えて危うい関係かも?福家;彼女に取り憑かれたら(笑)もう逃れられない。相楽;立場に不満…安積をライバル視するも刑事モノによくある陰湿な人柄ではない。自分的には福家を除いていずれの刑事も内省的で“相剋”と云ったようなヒリヒリとした感じは受け取れなかった。 | ||||
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