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ハンターキラー 東京核攻撃
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ハンターキラー 東京核攻撃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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サブタイトルが「東京核攻撃」ということで、つられて購入。「2034米中戦争」の相互の核攻撃で極めて不消化だったのを、この語り!ではと思い購入。しかしながら、またもや思いの丈は不発。核の問題は避けられ、一切の言及はなし。しかも東京湾が登場するのは下巻での”金魚の糞”程度。海上自衛隊はおろか、日本政府、他自衛隊、さらには海上自衛隊ご自慢の潜水艦も登場せず。いやはやである。本題が「dangerousu Grounds」ということで、そもそも東京湾は付け足し程度。で、話の展開であるが、やや混み入っていて、アメリカとイスラムの戦いに、北朝鮮内のクーデターと中国麻薬王の父娘との闘いが微妙に交錯し合い、さらにはロシア製の各魚雷の本物・偽物も絡み合う。呑みながらの読書では、話の筋が追えなくなる程度。アメリカ作家、中国の多大なる影響度に、本の構成自体、戸惑っている感じがしないでもない。 | ||||
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