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漆の実のみのる国
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漆の実のみのる国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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上杉家の本を2冊読んだので、仕上げにとこの本を買った。文庫本の小さい文字と、やや薄い印刷の文字に目が疲れる。もっとも寝る前のベッドに入ってから読んでいるので、目が弱っているのは仕方ない。前の2冊はもっとスムーズに読めたが、こちらの物語は話の展開にもたつきを覚え、なかなかペースが上がらない。しかし、往時の社会の仕組みなどはよく描かれていると思う。 | ||||
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終わり方が残念だった。 鷹山の成果を書いてほしかった。 その後が気になる。 | ||||
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史実に基づいて資料をもとに小説を書いているのはよくわかりますが、小説としても伝記としても突っ込みが足りず、中途半端な読み物になっています。ただ、史実に忠実に書いている様子が分かり、また、それなりの味わいもあります。でも、鷹山の一生を描いているのかといえばそうではなく、米沢藩のある時期を切り取って完結しているのかといえば、構成的にはっきりしません。年号や当時の役職など、読み方・意味などは、読む人は当然知っているだろうというような書き方なので、ときどき読み返したり、調べないと理解できないところがありました。 鷹山に関心が高いだけに、満足しきれないできの小説でした。 | ||||
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中身も綺麗で、活字も大きく読みやすかったです。 藤沢作品でも傑作の部類でしょう! | ||||
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この本の中身は少し重かったけど.... まあ、どうしても読みたかったんでよかったかな | ||||
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