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大殿の顔: おれは一万石



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【この小説が収録されている参考書籍】
おれは一万石(18)-大殿の顔 (双葉文庫)

大殿の顔: おれは一万石の評価: 4.33/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

シリーズの中では納得の一冊

シリーズの中では納得感のある一冊
毎回思うのは金銭感覚
いくら一万石で近隣との参勤交代とは言え、数十両で済むのか?それを捻出できないのか?
今作品は源之助の活躍が印象的
様々の探索、折衝で結果が出ないときに、立ち止まって周囲の誰々だったらどう動くか?と考えながら動く
それが一番しっくりした一冊だった
最後に敵方の藩の重鎮の関与の仕方も納得
途中源之助とおとよが惹かれ合って源之助が侍を辞めるのでは?と思ったが、流石にそこまでは無かった
そういうことに挑戦しないことも、作者は自分の力量をわきまえてる
☆4つつけて、それほどか?と思われるより、☆3つで、いやもっとだろう、と思ってもらえたら…
おれは一万石(18)-大殿の顔 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:おれは一万石(18)-大殿の顔 (双葉文庫)より
4575670642

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