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金の鰯:おれは一万石
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金の鰯:おれは一万石の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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これからの話の展開を早く知りたくなってきます。 | ||||
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作風に変化を生じたか??。描写が少しくどすぎる様に感じる。読み進む内に なるほどあの場面のあの発言はこう言う事であったか と思わせる展開を盛り込んで欲しい。 シリ-ズ初期の作品は、うろ覚えながらそんな感じやった❗️ 勝手な思い込みかも | ||||
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武力ではなく、財力が問題になってくる江戸時代中期の大名の様子が面白いです。今の日本とかわりませんね。 | ||||
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面白いかったです。 | ||||
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帯び付きで到着良かったです。特に問題ありません。 | ||||
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そろそろワンパターンに飽きがきました(笑) | ||||
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ただ、ただ面白い!人気のある刑事ドラマの要素がある気がします。 | ||||
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高岡藩井上家世子・井上正紀は当主正国の出府の金子金策の中、江戸で〆粕の値上がりしているのに気づく、商売の目利きの房太郎の助言で正紀はどうにか金策して〆粕を手に入れる。しかし、江戸には〆粕は店頭にない。疑問を抱き、〆粕の産地銚子へ家臣を行かす。そこには渦巻く何かがある、この本を読みそれなりに楽しんでください。オリンピック競技テレビ観戦疲れに。(〆粕とは肥料なるものです。) | ||||
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作者はUさんのような幕閣に絡む権謀術数を描くものでない Sさんのように流麗な筋で、読み終わると物足りない、でもない もちろん、Tさんのコピペのような筋立ての剣戟小説でもない 商いに関わるものが多く、本シリーズは藩の世継ぎが主人公 事件(になるもの)を解決するため、特に今作では考えられる選択肢を探り、それを潰し、結果に向かうところを評価する 鈴木英治さんほどの丁寧さではないが、毎回行く先が的中の他の作者よりはいい ただし、相手はいつも中途半端に捕まり処罰され、大元(本店とか上役の藩士)の禍根が残り次の巻につながる この表現の仕方が毎回あざとすぎる いかにも、つなげることを正当化する、と読者に知らせるようなもの 例えば、実行者が捕まって処罰されるところで巻を切って、次巻の冒頭でこうこうで禍根が残ったと説明した方が、珠にはいいのでは? 毎回だと逆に都合がよすぎると言われるのだろうが… | ||||
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娯楽・時代小説として安定のパターンを確立した本シリーズも第17冊目となった。タイトル「金の鰯」を見て、いよいよ金肥を扱うのか、河川水運から内航海運に発展するのかと思ったが、蝦夷地で獲れるのは鰯ではなく鰊だった。 それにしてもシリーズ17冊目にして強力な新登場人物が出てきた。検索して調べてみると史実でも91歳までご存命とのことで、何でこれほど強力な人物がこれまで出て来なかったのだろうかと思ってしまった。作者の目の付け所が良かったということか。 | ||||
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