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フシギ
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フシギの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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今まで読んできた真梨幸子先生の作品とは、違う系統の小説でした。 嫌ミスでは無い感じ。 好きな人と、そうではない人でレビューが分かれそうな作品だなと思いました。 | ||||
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途中までは惹き込まれたが終盤トーンダウン。もう一段階ダークにいって欲しかった。 | ||||
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初めて読む作家さんです。 表紙の絵から、真正のホラーかと思って読んだら、ドタバタギャグがあちこちにはめこまれていました。 (と思ったのはわたしだけで、本当はそこは笑ってはいけないところだったのかも。) タイトルの通り、怪異も語られているので、ホラーには違いありません。 ただし、文体にふくらみがなく骨ばかりという感じで、すっきりとはしているものの、怪異の雰囲気を盛り上げることはありません。 なので、あまり怖くない。 で、最後まで読んでいくと、どんでん返しが待っています。 読み始めに感じた違和感は、このせいか、などと思ったのですが、あまり爽快感はありませんでした。 個人的にはあまり評価は高くないのですが、読みやすい文体ではあるので、一度読んでみられてはいかがでしょうか。 | ||||
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徐々にぞわぞわ感が高まり、「こりゃ、読んでしまわないと、おちおち寝てられなくなるぞ(←足元とか肩先とか気になる方向に)」で、一気読んで…「ん?」で前のページを読み返し、「ああ。」で、きれいさっぱりぞわぞわ感はどっかに行ってしまった… いつも思うんだが…「どんでん」は良いんですよ。が、なんつーか、もうちょっと目の前ぱあっと開く様な「どんでん」にならないモンかなあ… 「ん~…と?ああ」じゃなくて「うわっ」とか「えっ!?」の方が好みだってだけなのですが 建物築く時の「運」「徳」話がピンポイントに面白かった。ちなみに自分、自宅建てた途端に難病発病しました。挙句にそん時井戸潰して、上棟式省略しちゃったし。…何かヘンに納得して笑ってしまった。そりゃ、己に「徳」なんかあるわきゃないもんねえ。の方向に 「私は五十五枚書いたのに!たった一週間で!」のトコで大笑った。「ぞわぞわ」を緩和しようとする防護反射が働いたのかも。←途中ではかなりのぞわぞわ加減だったんだろう 姪甥は特段に可愛がらないな。普通に親戚認識。本能欠如してるのかも 概ね楽しく読みました | ||||
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