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デセプション・ポイント
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デセプション・ポイントの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全76件 41~60 3/4ページ
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NASAと大統領予備選を舞台に、 アメリカの最新諜報活動と科学技術をベースに描かれたサスペンス小説 さすがダビンチコードの著者、読者を飽きさせない。 | ||||
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ダン・ブラウンの本は「ダヴィンチ〜」「天使と悪魔」と読みましたが、これも夜更かしして猛スピードで読み終えてしまった作品です。 これらの作品でも私の思っていた犯人は違っていて、どんでん返しをくらいましたが、この作品もどんでん返しをくらいました! 「ダヴィンチ」「天使と悪魔」はキリスト教とか世界史的な内容が描かれていましたが、今回はNASAが、陰謀が登場です!(ラングドンシリーズではないです。)主人公はヒロインです。 NASA、というか宇宙とか好きな私。興味深深で読みましたし、なぁんかNASA、というかアメリカだからこそ・・・これ本当の話なんじゃないかと思える程の臨場感を味わえました。 これも是非、映画化して頂きたいですわ〜。切望してます。 出来れば、多少長くなっても良いからはしょらないで欲しい。。。 | ||||
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「ダヴィンチ・コード」といい「天使と悪魔」といい、ダン・ブラウンの作品はとにかく面白い。 無駄な文章が無く頭の中で映像に変換しやすいので、息着く暇無く一気に読ませます。 大統領選、NASAの大発見を軸に、疎遠な父と娘、情報機関とNASAの対立、人気TV番組を持つ海洋学者とのロマンス、上院議員と秘書の関係など、マンガのコマ割のような形でいろいろな場面が展開して飽きさせません。 国家偵察局(NPO)局員のレイチェルが主人公というのはもちろんですが、セクストンの個人秘書ガブルエールももう一人の主人公と言っても過言ではないぐらいの魅力的なキャラクターになっています。 誰が嘘をついているのか、レイチェル達がつかんだ事実を伝える時間はあるのか? 手に汗握りつつ下巻へ。 | ||||
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作品のスタイルとしては、ラングドン・シリーズと同じく、 一つ一つの章が短く、視点人物がめまぐるしく変わるという手法がとられています。 これは、きわめて映画的な手法で、 この『デセプション・ポイント(強引に訳すと「欺瞞の極点」)』では、 魅力的な女主人公ふたりが短時間に数々の窮地をどうやって脱するか、 そして大統領選の行方がどうなるかという二点への強烈な興味によって、 読者は最後まで一気にラストまで導かれていくと思います。 薀蓄の内容も、大統領選の内幕で、あったり、 米国航空宇宙局(NASA)や国家偵察局(NRO)の実態であったり、 その分かりやすさは天下一品ですね。 『天使と悪魔』と同じく、自然科学の深い内容に言及している部分もいくらかあるものの、 読者は登場人物に感情移入して話の流れに身を任せているだけで、 十分に理解できるばかりか、新たな知識を無理なく楽しみながら吸収できます。 一晩一気に読むことになりますが、寝不足になった分しっかり楽しめます。オススメです。 | ||||
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単純に娯楽ものとして面白い。訳者によると,題名の意味は「欺瞞の極地」だそうだ。 熾烈な大統領選を巡って陰謀が仕掛けられている!というストーリー。 実は,最初の「欺瞞」(陰謀)はプロローグに早くも仕組まれている。 もっとも,プロローグの「欺瞞」は,誰が何の目的で仕組んだものなのか, 佳境まで読み進んで初めて意味が分かる。 読んでいる私たちは,はジェットコースターに乗ってるよう勢いで, 次々出てくる欺瞞と暴露,スリルたっぷりの攻防に振り回されて目が回り, えー!一体どうなるの?と着地点が分からなくなるほどだ。 でも,最後は,ちゃんと,爽快でハッピーなTHE END。 読後感がとてもよいです。 終盤,主人公格の男性が相手の女性を不器用に口説く場面も, 女性の私としては,なかなか萌え萌え。 薀蓄好きのダン・ブラウン氏は,本作でも相当研究しているとみえ,知的好奇心も満足。 有名な「ダ・ヴィンチ・コード」はキリスト教がテーマでちょっと重かったけど, 今度は,NASAとか地球外生命体がテーマなので, 薀蓄と言っても,より気楽で娯楽的です。 解説に,「ページターナー(page-turner)」(ページをめくるのが止まらなくなるほど 面白いってこと)と書いてありましたが,まさにそういう感じです。 することがない土日とか3連休に読むとちょうどよいですね。 映画栄えもすると思います。 | ||||
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ダヴィンチコードや天使と悪魔がお好きな方ならこれもきっと好きだと思います。 最初は難しい設備や機器の名前が多くなりそうで その方面には興味がなかったので最後までたどり着けるか不安でしたが 上巻の5分の1を過ぎたあたりから、どんどん読む早さが早くなってきました。 最後は作者にしてやられた!という感想です。 途中からは『まだ終わらないで!!話を続けて読みたい!』と思いながら、最後まで読み終わってしまいました。 この作者のウンチクの質も量も毎作品凄いと感じますが、 そういうのを多少リズムに乗った勢いですっ飛ばしてたとしても 展開にはなんら支障がないあたりも、この作者の作品が大好きな理由です。 ぜひ映画化を望みます!! トーランドにはマシュー・マコノヒーを、レイチェルにはシャーリーズ・セロンか、 シエナ・ミラーを、などと想像しながら読んでしまいました。 | ||||
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面白かった。とりあえず最後まで飽きずに読めたし、別に悪くもない。 でもラングドンシリーズから入ってきた読者としては、歴史・史実の(フィクションでも ノンフィクションでも)謎解きなしで、科学と推理のみなところがちょっとつまらなかった。 あと、天使と悪魔、ダヴィンチコード、でダンブラウンのパターンを知ってると もしかして最後までいかずに結論が見えてしまうかも。 | ||||
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「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」と読み、ダンブラウン作品としては3作目に読んだ本です。 主人公が国家偵察局員のレイチェルというバリバリ働いている34歳の女性というところが同世代の女性は入りやすいかもしれません。 前半は相変わらず難しい説明(NASA関連、地質学等)が続き読み辛いところもあるのですが、人が一人殺されたところから(?)一気に引き込まれます。 今回の特に面白い点は主人公レイチェルは無実に違いない、と思えるものの、大統領にしてもレイチェルの父セクストン上院議員、NASA長官、大統領上級顧問にしてもとにかくみんな怪しい!! 本当に誰が黒幕なの??と思ってしまいます。また、セクストン上院議員個人秘書ガブリエールの立場や心の動きも繊細に描かれていて、そのストーリー展開は他の2作より面白いかも。 また、他の2作はなんとなく犯人(黒幕)を推理できたのですが、今作は予想外の人が黒幕だったのも面白かったです。 | ||||
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ダン・ブラウンの作品は、「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」とも読みましたが、スケールの大きさとスピード感という観点からみると、この作品が最も面白いと思います。 国家偵察局で様々な情報をまとめホワイトハウスへ報告する仕事をしている次期大統領候補の娘「レイチェル」が主人公です。 大統領選挙の争点となっているNASAの存続、そして宇宙開発に関わる利権。 この権力闘争に「レイチェル」が巻き込まれる物語です。 NASAが北極で発見したとする地球外生命体を含んだ隕石に関する謎解き、利用する人間、利用される人間の心理描写等、随所に見所満載です。 読み始めたら、きっと寝不足になります。 未だ読んでいない「パズル・パレス」や現在執筆中のラングドン・シリーズ第三作が、益々楽しみになりました。 | ||||
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解説にもあるように、私も同じく「ダヴィンチ・コード」→「天使と悪魔」経由で、 この作品に出会ったひとりである。 世に発表された順と逆送しているので、 やはり売れに売れて、映画化にまでなった「ダヴィンチ・・・」に比べれば、 ちょっと惜しい部分があったものの、 約24時間での話だから、ドキドキ感は相当なものである。 これまで宗教やヨーロッパの人物における、芸術品がメインに取り扱われていて、 この作品では「NASA」を取り上げていることに、はっきり言って意外性があり、 逆にそれが面白いと感じた。 あいかわらず、さまざまな薀蓄が満載で、いろんな(無駄ではないけど、生きていくには不要)知識を得ることができる。 どこからどこまでが本当なのか、よく分からないけれど、 確かに最近のマスコミに取り上げられているNASA情報は、「失敗」ネタが多い。 それに、あまり気にもしていなかったNASAだが、 今回、初めて気がついたのは、宇宙はアメリカが独占しているってこと。 宇宙望遠鏡の名前や、送られてくる映像は、 絶対に個人レベルでは入手できないものだし、貴重なものは分かるが、 宇宙での実験(無重力状態だと・・・なんていう類のもの)なんて、 あまり興味がないというか、莫大なお金をかけることなのかとナゾに感じていた。 大変な訓練までして、宇宙に行く理由・・・ 結局は、「アメリカ様」は世界征服を考えているのか?・・・って冗談だけど。 主犯格は、意表を突かれたが、だいたい、誰が死んだとかって分かっちゃうんだよね。 そうでもしないと、読者は「意外!」って思わないはずだから。 でも、なんだか、動機付けがゆるかったな。 | ||||
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序盤、なかなか乗り切れなかったですが、中盤以降ぐいぐい引き込まれて 終盤まで行ってしまいました。そのスケールといい、知的好奇心を刺激する 語り口といい、ダン ブラウンの力量をここでも感じさせます。映画化すれば むしろ他の2作よりも構成的に映画向きですごく面白そうな気がします。 ただ、結末の落ちは幾つかの点で合理性を若干欠くように思いました。 その点だけ、星マイナス1。 | ||||
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この著者の作品は既に4作目となるが、共通して見れるのは、 - タブーを扱うものが多い:『ダ・ヴィンチ・コード』は“キリスト”、『天使と悪魔』でのは“ローマ教皇”、本作では“NASA”。 - 主人公は男と女の組み合わせ、かつ、最後はBed In? - 一番犯人じゃなさそうな親しい身近な人が犯人 - 邪魔する人間が登場、読者をいらいらさせる(これは山崎豊子先生には敵いませんが・・・) 本作も引き込まれ半日で読んでしまいましたが、『ダ・ヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』の題材となった“宗教”、“暗号”は抜きです。 著者の作品を他の作家と際立てるところはその二点と思っており、確かにスピード感、科学技術の内容、面白さは十分その域に達しており言うことはないのだがそれだけであればトム・クランシーとか他にもいるなあと言う点で辛口ながら星4つとさせて頂きました。 | ||||
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半年前に呼んだ「ダ・ヴィンチ・コード」は、 飛行機のエコノミークラスでの長距離移動の「体感時間」を 随分と短くしてくれた。 今回またエコノミークラスでの長距離移動の必要性が生じたので 二匹目のドジョウを狙ってこの本を購入。 見事期待に応えてくれた。 米国からの帰りみち、1.5時間の国内線と13.5時間の国際線で、 途中少しの睡眠を挟んで全部読みきってしまった。 実はこの本がなければもっとずっと睡眠を取れていたはずなので あまり良い結果ではなかったかもしれないが(苦笑)。。 テーマは現代的だが、謎解きとアクションの連続は ダ・ヴィンチ・コード同様に実に読むものを惹きつける。 NASAが見つけた「歴史を揺るがす発見」とは何か? 果たしてその発見は本物か? 主人公たちを襲う黒幕は誰か? なぜ襲う必要があるのか? 次々に主人公に襲い掛かる絶体絶命のピンチ。 対立大統領候補両陣営の丁々発止の駆け引きとせめぎ合い。 これら複数要素の「ブレンド」が実に絶妙で、 どうしてもすぐに先を読みたくなってしまう。 「読み始めたら止まらない」点ではダ・ヴィンチ・コード以上だろう。 終盤には大きな「どんでんがえし」があるが、これにはびっくりさせられた。 小説の展開でここまで驚いたのは記憶にない。 ダ・ヴィンチ・コードでは、かなり早い時期に黒幕が予測出来てしまい、 興ざめしたものだが、この本のどんでんがえしは予想できなかった。 小説ではないが、映画「シックスセンス」のラストシーン以来の驚きか。 他のダン・ブラウンの作品は、 次の長距離移動の機会まで我慢しようと思う。 | ||||
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とにかくダン・ブラウンは凄い!! この上下巻を一息で読ませてしまう話の展開はとにかく楽しいです。 話の途中までは、自分も登場人物と一緒に世紀の発見について興奮していました。 黒幕的な人が分かった時には、”ああやっぱり、ダン.ブラウンならこうだと思ったよ”的な思いはありましたが、ま、その程度で魅力を損なうことはありません。 ほぼ信じていたUFOの記述については”え!そうなの!”な感じでかなり凹みましたけど… とにかくこの作者の豊富な知識と話のスピード感にはただただ脱帽です。 | ||||
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いわずとしれた「ダビンチ・コード」の著者ダン・ブラウン氏のサスペンスミステリ。個人的には、ラングドンシリーズよりこちらが好きです。 ヒロインであるレイチェル・セクストンは大統領有力候補の父に反発しその影響下から逃れようとしているが、国家の情報機関に勤めているため、政治の策謀の世界に巻き込まれていく…。 宇宙開発分野の政治的駆け引きや闘争が話の展開の中心にすえられているため、今度の薀蓄は、宗教や芸術でなく、宇宙と海洋学分野です。 テンポよく、スケールが大きく、一気に読ませる作品です。 ただし、米国人気ドラマ24シリーズとどこか似た感じがあり、「いくら一国の中枢部が舞台の物語といったって、こんなに次から次へと裏切りや派手な駆け引きがあるもの?無理がない??」という素朴な疑問を抱かせます。リアリティーは追求しないほうがよろしいかと。スピード感と派手さが魅力のエンターテイメント作品ですね。 | ||||
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映画のような編集技法は,相変わらずスピード感に溢れている。例えば,レイチェルのエピソードで次どうなるの,と頁をめくると,ホワイトハウスのシーンに切り替わる,かと思うと主人公は氷河の淵で絶体絶命のピンチを迎えていた・・・というような展開の連続だ。 「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」では,それぞれのエピソードが魅力たっぷりで,時間を忘れ読み耽ったが,今回斜め読みのエピソードもあった。確かに面白いのだが,何となく通俗的に感じてしまった。レイチェルに魅力を感じなかったせいかもしれないし,「NASAの大発見」に驚かなかったせいかもしれない。 | ||||
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『ダ・ヴィンチ・コード』の大成功により一躍スターダムに登りつめたダン・ブラウン。歴史ミステリ ーだけではないと言わんばかりに、今回のテーマーはNASAの最新技術満載です。実在の最新の技術 を用い、過去の謎を追及するスタイルは『天使と悪魔』に通じるところも。 ストーリの展開、テンポとも小気味良く読者を飽きさせない手法は、ベストセラー作家の真骨頂を発揮 しています。題材もなかなか面白い。しかし、読み進むにつれ、何か心に引っかかるものが・・・・。 「この小説の作者って誰だっけ??」読みやすくなったトム・クランシーじゃないか!? 確かに余暇を埋めるのには面白い小説でしたが、ダン・ブラウンに求めていた「斬新な着眼点」をこの 小説の中で見出すことは出来ませんでした。 | ||||
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ダン・ブラウンの作品は「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード」に続いて3作目となるが期待に違わぬ面白さであった。 前2作は何れもキリスト教絡みの薀蓄が結構楽しめたが、本作はNASAが舞台となるため最先端の技術に関わる記載が満載だ。テーマは変わっても、変わらないのは展開の目まぐるしさで、主人公のレイチェルがアメリカ大統領にホワイトハウスへ呼ばれ、NASAの世紀の大発見について協力を頼まれて北極へ出発した後は、息も吐かせぬスピードで物語が進行し、気がついたら読み終わっていた。 登場人物のキャラクターは前2作と余り変わらない気はしますが、とにかく楽しめるので、難しいことを考えずにスリルとアクションに浸りたい人にはぴったりの一冊だと思います。 | ||||
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ダン・ブラウンのデセプション・ポイントが、安くなって発売されていたので、すぐに購入しました。 内容な、他の作品と違い、宗教的部分が無くなっています。 おもに、現実問題とか、近代兵器も多数登場(実在してます) っで、今回も殺人が起きたり、謎があったりと、楽しませてくれます。 とにかく、ダン・ブラウンの作品は、犯人が毎回意外な人なので、今回私は、 ほぼ、登場する人を疑いの目で読んでいました。 しかし・・・今回もまんまとはめられました! 絶対犯人わかんねーよ・・・ なんで、あの人が犯人なんだーー!みたいな感じになります。 ダン・ブラウンの、だまし文章にまんまと、引っかかってしまいましたw 考えれば、ダ・ヴィンチ・コードも天使と悪魔もだまし文章でしたね・・・・ 犯人は、最後の最後にわかるので、期待して読むといいです。 本当に面白かったです。 宗教は難しいですが、現実的な内容が多かったので、わかりやすかったです。 あと、豆知識がすごい役に立ちましたw読んで良かった。 | ||||
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ぐわーーーーッと最後まで一気にいきました。 大きな渦に飲み込まれるがごとく(本作品にもそんなシーンがありますが) これも映画化して欲しいなあ。 ダンブラウンは天才だ。 作品ごとに取材勉強している幅は半端じゃない。 しかも、専門知識がチラホラというか怒涛のように紹介されるのに、エンターテインメント性はちっとも損なわれない。 最後の最後のどんでん返しはやや微妙だがまあこれだけ面白い本探すの大変なくらいなんでご愛嬌かな | ||||
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