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デセプション・ポイント
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デセプション・ポイントの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全76件 21~40 2/4ページ
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このイントロダクションを読むだけで、あぁダン・ブラウンだな、という感じがすでに確立されているのは凄いことですね。 それを翻訳された言語でも感じさせるのだから大したものです。 このイントロから一発目の目玉までを引っ張りすぎてイライラしてくるところもありますが、そのお蔭かそれ以降のスピード感に加速がついていくような感覚があります。 SF大好き人間としては、こういうテーマが政治に絡んでくるとなればもう垂涎ものです。 SF好きだけど科学的な知識は何にもない、という私のようなレベルの人間の方は楽しめること請け合いです。 「ここに登場する科学技術はすべて事実にも基づいている」 という一番最初の文章が大変大きな役割を担っていることもわかります。 相変わらず視点を交互に入れ替えながら同時進行させていく構成と編集は流石です。 早く下巻が読みたくなる嬉しい一冊です。 | ||||
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流石にストーリー・テラーで名を馳せている作者の作品です。 長い小説ですが、読みさすことが出来ず一気に読んでしまいました。 それと同時に、科学的な知識に対する造詣の深さに感服します。 ほとんど鉄壁と思える「欺瞞」を一つづつの要素を突き崩してゆく面白さと、ヒロインの置かれる絶体絶命のピンチに、読み手はぞくぞくした気分になってきます。 と同時に、扱っている題材が題材だけに、最後どう決着をつけるのだろうと言う楽しみもあります。 最高に楽しい読み物でした。 | ||||
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ダン・ブラウンらしい展開の早い話でした。上に後半の復縁があるようで下巻を読むのが楽しみです。 | ||||
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上巻からの展開を見ていくとダビンチ・コードのような展開及び結末がありましたが、ストーリーは面白かったです。 やはり論理的に緻密なストーリー展開はダウン・ブラウンならではです。 ファンならば一度読んでも損はありません。 | ||||
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ダン・ブラウンの小説は、皆面白いです。 この本も楽しませてくれました。 | ||||
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ダンダン・ブラウンの小説は、皆面白いです。 映画も面白かったですが、本の方が更に面白かったです。 この本も楽しませてくれました。 | ||||
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特に、事前情報もなく、購入したのですが、 展開のテンポがよく、上下巻、一気に読んでしまいました。 宗教や秘密結社モノではなく、ラングストン教授も登場しませんが、 登場する人物の個性がそれぞれ際立っていて、楽しませてくれます。 大統領と選挙、NASAとその存在価値、地質学等といったテーマが わかりやすくほどよくちりばめられ、物語に深みを与えています。 そして、絶対的な正義というものを誰も持っていなく、それぞれが それぞれの立場、それぞれのエゴの上に成り立つ正義で行動して いくところがとても面白かったです。 個人的には、映像化にとても向いた作品だと思うのですが、なぜ 白羽の矢が立たないのか不思議です。 | ||||
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近くアメリカでダン・ブラウンの新作ラングトンシリーズ『インフェルノ(原題)』が出版される。 ダンテの「地獄編」をテーマにした冒険劇らしい。またまた新説で話題を呼びベストセラーになることはまちがいないだろう。 ちょうど、「ダ・ヴィンチ・コード」から「天使と悪魔」そして「ロスト・シンボル」終わりに「デセプション・ポイント」と読み継いできたところだ。 「義経が海を渡ってジンギスカンになった」ほどの眉唾シリーズ小説だが 「デセプション・ポイント」はひと味違って、大統領選挙とNASAがからむSF仕立てになっていて上下2巻をあっという間に読ませてしまう。 マイケル・クライトンの処女作「アンドロメダ病原体」を彷彿とさせる展開になっている。 のちにクライトンは科学的知見はすべて空想上の絵空事である、と発表したが、 「デセプション・ポイント」でダン・ブラウンが描いた2001年のNASAは資金難で苦しんでいる今日のNASAそのままである。 「ロスト・シンボル」の映画化が進んでいるようだが、わたしなら「デセプション・ポイント」の映画を観てみたい。 | ||||
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最近読んだ本の中では、ダンブラウンの作品は どれも文句のつけようがなかった。 | ||||
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一気に読めるし、展開が予想できないでどんどん変わっていく。 飽きさせない。 | ||||
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一気に最後まで読んでしまいました。ダンブラウンシリーズが好きな方なら、気に入られるのではと思います。 | ||||
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昔シドニーシェルダンのゲームの達人(超訳)を徹夜で読んだけど、この作品も久々に一気読みした。NASAが発見した地球外生命体を示唆する証拠と、大統領選を巡る対立候補との攻防をサスペンスアクションの味付けで一気に読ませます。翻訳も読み易く秀逸。 | ||||
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ダヴィンチコード、天使と悪魔ともに、作者のストーリー展開に度肝を抜かれた私は、この作品でも期待を裏切られず、早く読み進めたい気持ちと闘いながら終わりを迎えることができました。 冒頭では、主人公に投げかけられる大きな謎にとにかく期待を膨らまされます。通常、こんなに期待を膨らませると、おおよそ答えの検討が出来てしまうのですが、この作品はそこからが謎の始まり。次々と謎が謎を呼び、深まっていくストーリーと、頭を使わない(笑)映像が思い浮かぶようなアクションシーンが展開され、息をつく暇もありません。後半は、予期せぬどんでん返し。 個人的にはKindle版をiPhoneで読み進めたのですが、どこでもいつでも少しでもストーリーを読み進める事ができ、とても満足なものでした。さぁ読むぞっていう構えなしに読めるので、こういうライトなエンタメ小説には非常に適していると感じました。どんな方にもオススメの一級作品です。 | ||||
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最高に面白い、オススメです。さすがです。 読んでて映画さながらにビジュアライズできてしまいます。 | ||||
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引き込まれていきます、じっくり読み込んだつもりが、あっというまに読み終えてしまいました。 | ||||
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構成、疾走感、専門的な事柄を解りやすく組み入れて読者を物語に引き込む技など、 これほど楽しませる作者は他にはいないと思う。面白い。 なのに、☆満点をつけられないのはなぜか…。 「ちょっとそれは無理があるんじゃない?」と突っ込みを入れたくなるような、 大ヒットしても決してアカデミー賞にはノミネートされないアクション映画のような、 そんなふうに思うのは私だけでしょうか。。 | ||||
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正直、ダンブラウンと言ったら、「ダ・ビンチコード」と「天使と悪魔」と来るわけなんだけど、私はこれら2作の、宗教的、西洋文化的根深さの部分に起因する作品に比べ、あくまで科学的に事実に基づく本作品の流れの方が、理解と言う意味でしっくりする気がする。 どうしても前二作は、宗教と文化、歴史を異にする東洋人には、翻訳本であっても、映画と言うより分かりやすい(はずの)メディアにしても、根本的に西洋人との間の溝を感じるばかりであり、本当の理解には遠いのだろうと言う気持ちが募って仕方なかった。 その意味で、(自分自身が科学技術者であるせいはきわめて大きいと思うが)本作品の根本的な理解に違和感はなく、むしろポリティカルフィクション+サイエンスフィクションと言う新ジャンルとしてのダンブランウンの力量に舌を巻くばかりである。これは日本人の作者には無理なんだなぁ、と思ったですわ。 ただ、この上巻から受ける印象は、多分多くの布石とそれによる混乱のただ中におり、これは早く下巻にいって終止させないといけないな、と、ますますページを繰るスピードが速まるのでした。 いやぁ、面白い面白い。 | ||||
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レビューに惹かれて購入した本。内容は読んでからのお楽しみということで、3点ほどわからない点がある。 第一に尿がなぜ科学者を救ったのか理解できていない。 第二にどのように隕石を○○○できたのかわからない。 第三に地球外から生命がやってきたというならば、その生命はどこから来たのかわからない(この説の弱点)。 テンポのよいストリーの運びで、一気に読めてしまった。 どんでん返しが何度もあるが、やや食傷気味ではあるが、十分に楽しめると思う。 | ||||
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あいかわらずダン・ブラウンの小説は読みやすくて面白いです。 今回は宗教に絡む話はなく、SF要素が強く、隕石と地球外生命体のお話。 ダ・ヴィンチ・コードと天使と悪魔を読んでる人には 黒幕が誰なのか早い段階で解ってしまいます。 3作品とも黒幕のポジションが同じなんですもんw | ||||
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とにかく生半可な取材では不可能なストーリー。ダヴィンチコードなんかはどちらかといえば宗教的タブーを題材にしただけ(それでも十分凄いんですけど)といったところだが、この作品に関しては・・・ 宇宙物理学、生物学、考古学、海洋学エトセトラ・・・が完璧なまでに混在しあい、そこにさらにサスペンスを盛り込んであるという、とんでもない作品。で、あるにかかわらず決して読者が理解できないような文章になっていないところも特筆すべきものである。 | ||||
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