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泣きの銀次



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【この小説が収録されている参考書籍】
泣きの銀次
泣きの銀次 (講談社文庫)

泣きの銀次の評価: 4.17/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

発送は早かったですが・・

思った以上のヤケとヨレでした。【可】の商品はこんなものでしょうかね。
泣きの銀次Amazon書評・レビュー:泣きの銀次より
4062089351
No.1:
(3pt)

人情味あふれる作品

「泣きの銀次」と呼ばれるほど、銀次は死体を見て泣く。とにかく泣く。しかし、その涙は無念のうちに終えてしまった命を惜しむ涙なのだ。銀次の心の優しさが、彼自身を泣かせるのだ。
そんな銀次のまわりには、彼を温かく見守る人たちがいる。現代に生きる私たちが忘れてしまった「人情」が、そこにしっかりと描かれている。事件は悲惨な事件だが、人と人とのふれあいをうまく描いているので、読み手はその事件をやんわりと受け取ることができる。ラストもよかった。
泣きの銀次Amazon書評・レビュー:泣きの銀次より
4062089351

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