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泣きの銀次
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泣きの銀次の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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読み始めは少しつまらないかなと思い、期待外れだったかと思いましたが、読み進めるうちに引き込まれた。 このシリーズはあと2冊あるようですので、続けて読んでみます。 | ||||
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思った以上のヤケとヨレでした。【可】の商品はこんなものでしょうかね。 | ||||
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宇江佐真理さんの大ファンです。北の北海道からどうしてあのような江戸の雰囲気たっぷりの悲しくも易しい時代小説を書けるのでしょうか。 | ||||
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宇江佐真理さんの泣きの銀次シリーズは初期の作品から読んでいます 大変好きな作風です | ||||
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「泣きの銀次」と呼ばれるほど、銀次は死体を見て泣く。とにかく泣く。しかし、その涙は無念のうちに終えてしまった命を惜しむ涙なのだ。銀次の心の優しさが、彼自身を泣かせるのだ。 そんな銀次のまわりには、彼を温かく見守る人たちがいる。現代に生きる私たちが忘れてしまった「人情」が、そこにしっかりと描かれている。事件は悲惨な事件だが、人と人とのふれあいをうまく描いているので、読み手はその事件をやんわりと受け取ることができる。ラストもよかった。 | ||||
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「岡っ引が死体を見て泣く」、「道楽息子が岡っ引に」、「道楽息子が馬庭念流の使い手」の意味が一つ一つの事件であかされていく。 作者の意図の通りに読み進むにつれて本を持つ手に力が入り、次に肩に力が入り、その力の入れ過ぎの力を抜いた時、降りる駅を二つも通すごした事に気が付く。 「深川恋物語」は最後まで力を入れすぎる本ですが、この本は不思議な緊張と緩和のリズムを持つ本です。 この本は終電では読まないで家に帰れなくなりますヨ! | ||||
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